ちゅうわけで、大部屋一日看病生活は結構疲れるんですが、

嫁さん付き添いで病院に泊まっていて、俺独身状態なので、気合の朝練いってきました

前日の夜に準備していて、夜明け狙ってレッツゴ

3年前に、うっちとわたなべ連れて行った入れ食い池へ。

この池、遠征組には知れ渡っていない池なんですが、心無い地元組が平日の仕事前とか仕事帰りにドカドカ釣りまくって、シーズン序盤で沈黙状態に陥ってしまう池であります

近年、急速に個体数を減らしているデリケートな雷魚をいたわるように、プレッシャーケアを配慮した釣行パターンで楽しんで欲しいモンです

でもって、帰り道に偵察した限り、トロロが生えていて、今日はそのトロロの周りを責めようと思って

着いてみたら、

なんと、ツンツルテン！カバーいっちょもありまてん

ヒシの新芽が中途半端に水中に伸びているような状態。

こりゃ、フルオープンやん、フロッグじゃキツイなぁ

と思いつつ、

昔何度かテストしたモデルを使ってキャスト！当時の材質とは違って、やりこくなっているので、戦闘力はあがっているわよ！

でもってキャスト！普通にカッ飛びますｗビックシューター、やるじゃないかｗｗｗ

チョンチョン！

しながら適当に引いていくと、

モワン

と水面が反転し、

モゾモゾ〜

と追っかけてきて、

パコン！

ア！アタックやん！

ちょっとココロの準備がまだだったんですが、急いでスラッグを巻き取り、

鬼フッキング

か、かかったがね！？

ココロの準備がまだすぎて、焦ってハンドルまいてたら、

スカッ！

と外れて死亡。

しかし、期待できますｗ

で、そこから入れ食い状態。

キャスト！

チョン！

モゾモゾッ！

パチョン！

ってな感じで、ワンキャストワンアタック状態ｗ









がしかし



乗らない



もうね、

キスしてるだけなんか、アタック食らったフロッグが沈んで、テンパッってるもんだから、それをバイトと勘違いして、フッキング入れてスカリ食らって、猛スピードで飛んでくるフロッグで周りの雷魚が逃げての繰り返し。

おそらく、

20発近くアタックあったと思いますが、

その後乗ったのは、1回だけしかし、1秒でバレ。

で、ブレードのフラッシング効果で勢い良いアタックを狙おうと思って、前日用意したクレンスイベルフロッグにチェンジ。

しかし、浮力が足りなくて沈没。

沈んだ状態でスピナベ風にやっててもアタックあるんだけど全然乗らず。

そこから今度はブレード外してダンゴでやっても乗らず。

途中、ヤスリで針先を研いでフッキング率を上げても、かからず。

一発、

バフン！

と完全有効のアタックがあって、それがフッキング決まって、必殺カニ走りでスラッグ回避しながら慎重に寄せたんだけど、足元まで来てすっぽ抜け・・・もう少しだったんだけどな〜

フロッグに問題はないと思うんだけどな〜

でも、フルオープンでこの活性だもんで、別のフロッグにクレンスイベルつけてチャレンジしようと思います。

でもって、朝のアタック祭りを満喫したところで、

そこから病院へ

でもって、今日は実家からウチの母が見舞いに来るので迎えにいかないけんのんで、

若干早めに出て、地図片手に普段回らんようなせまっこいクリークを調べ倒しました。

が、

本来ならクリークがあるはず・・・・・

なんだけど、

実際は

コレかよ〜ってな感じで翻弄され、
※クリークの開拓はこういうんがしょっちゅうで、しんどいんですが、代わりに野池ほどスレてなくて、しかも水抜きないからポイント潰れないので、良質なポイントなんで、気合の開拓です

だけど、1つだけ、良さそうなダマリを見つけたんですが、雷魚のラの字もなく、

コイ＆ニゴイまみれのクリークでした

でもでも、実は香川、ニゴイはなかなか居なくて、貴重なニゴイポイントげっとです岡山はニゴイまみれなんだけどね〜 同じように、岡山だったら、そこらに泳いでいるヌートリアも香川では見たことありませんね〜。

その後、以前開拓した時に「ヒシ池につき、チェック必要」チェック池に様子見。がしかし、ヒシ生えてなくてシャローにも魚ゼロで、ちょっとどうなん？って感じですが、黒！とはまだ言い切れないのでまた来ることにします。

そんでもって、今日の診察で、熱も下がって、セキも落ち着いてきたきん、明日退院ね〜というお言葉頂きましたｗ

やっとこ普通の生活に戻れます。明日、何事もないことを祈るのみです。

と言いたいところなんですが、

今日、驚愕の事実が発覚しました




大部屋に居ると、


「個室いいな〜個室うらやましいな〜」


って、

羨望のまなざしで個室に入ってるブルジョアジーを見てしまうんですが、

前々から気になっちゅう子がおるんよね。

「安藤ショア」様

うちの大部屋の向かいの個室に居る患者の名前なんだけど、

ハーフなんかね。かわいいんかね。一回見てみたいね。

っておもっとったんやけどね、

今日食堂に居たら、

「やっと退院できるね〜ショアちゃん」ってあやしとるジジババがおってね、

おっ！ショアちゃん、どんな子なんやろ！？と思って

見てみたら、

驚くなかれ、







国産なんよショアちゃん

しかも女の子




まじですかそれ

両親、見るからに頭悪そうなパパママ

おまえ、どんなセンスしとんねん。ショアちゃんに代わって、蹴飛ばしたろかおもったわ

子どもの時はまだいいよ。

ほんだけんど、

ひょっと「湯亜さん」って名字の人と結婚して、

年取ったら、

「ワタシ、ユアッッショア！いいますねん」

っておばはんなるんど

初対面でケンシロウにどつかれたらどないすんねんな！？

「アベシさん」にはや代わりやど！

こーゆー無責任な名前付けるパパママ好かんわ〜

やっぱし子どもの名前は年取ってもいいようにシブくないといけん

うちの子の名前はシブイで♪

今日も5時起きでレッツゴ！

昨日と同じ池へ

昨日の失敗を踏まえて、別の小型フロッグにクレンスイベルをセットして朝鮮しました。

んがしかし、

今日は強風＋雨を食らってしまい、

水面は日本海（汗）

キャストして、昨日と同じように、チョンチョンしながらアッピールしても、全然反応なし

風でこんなにも変わるモンなんか！？と思うくらい

サッパリ釣れないんだけど、

たまたま、一発ほどチェイスアタックがあったものの、キスのみで全然バイトにならず。

その後、同じようなアタックが一発だけあり。

で、その後実績のあるポイントを遠くからネチネチと責めるも全然ダメで、

あとチョットで喰うんだけどな〜ってな感じ

責めたポイントの周りを歩いてみると、まぁまぁのサイズの太っちょライギョがコンニチハ

んがしかし、

エッ！？そこ何回も引き倒したやん！？

って感じで死亡。

でもって、移動。

帰り道に良く行くクリークへ。

で、いつも見えライギョを探してる最中にコイに気づかれて逃げられるので、今日は、いつもライギョがいてるポイントを遠くから攻めることにしました。

いわゆる、ノーサイトオープンフィッシング。

で、まさかのアタック2連発あったんですが、これもキスのみでフッキング体制に入れず。

でもって移動して、別のクリークに行ったはいいけれど、風はドンドン強くなり、水面は日本海というか、ハワイのノースショア

ＰＥが流されて釣りにならんのんで、もう釣りは切り上げて病院にいくことに。

で、ロッドを車に積む時に





あれ！？




ってなって、

よーに見てみたら、

ガイドの足のところにクラックがはいっちゅう。まだコイ1匹しか釣ってないんでつけど・・・・10個中2個、真横にクラックが入ってます。

経年劣化で割れる時は縦にスジが入るんですが、これは真横に入っていますね。

うーん・・・・なんで！？

ライトフォーミラがいけんのかなぁ！？

ジョニーライデン、ハリコタイガーなんかは同じライトフォーミラで組んでたんですが、そういうクラックはなかったんですが、なんでじゃろ！？

ちょっとホライズン行って聞いてみようかな。

でもって、息子は、待望の退院しました〜

今日からやっと普通の生活に戻れます。

息子は、家に帰ると、今までベットの上のみの生活だったもんで、歩くのがヨタヨタですが、転びながら走りまいしよります

ちんまい男の子は、病気がツキモノと言いますが、ホンマそうで、はよ免疫ついてちょ！と思いましたですハイ。





5月7日


5月8日




5月12日
今期初の夜明け起床

今日は気合のデカライ狙いで、

まずは朝一、マイクロ池へ

着いてみるとカバーはいい感じなんですが、風が強くて、おまけにものっそ寒くて、

震えます

キャストするもサッパリダメで、ところどころ、マメのディスプレイ。

で、30分くらいであきらめて、

ここから地獄めぐり

まずは沈黙の網走刑務所池へ。

カバーは申し分なし。いい感じに生えそろっているモンだから、風の影響をうけとらん！これは出る！

で、

自作フロッグで頑張りまくるも、

案の定サッパリダメで。

時々コイがウロウロしているくらい。

途中、マメのミスバイトが一発あっただけで、やはり沈黙。

続いて、

沈黙の要塞池へ。

すると先行者アリ。

で、ここで７７さんと合流。

先行者いるけど、でかい池だし、かまんじゃろ！気合入れてデブ雷魚やっつけましょ〜！ってわけで、ズンズンやぶこぎしていき、

二人して打ちまくるも、

ウンともスンとも言わず、2時間ばかりやるもののサッパリダメ。途中、リールがガリガリいいながら飛んでいくトラブル発生。こないだやったスプールピニオンのシャフト接触面の面取りが悪かったのかな！？キャスコン締めると治るけど気になります。

で、７７さんが腹減ったので移動

うどんで腹ごしらえして、

もういっちょ気合入れて沈黙の軍艦池へ。

で、二人がそれぞれ別方向で別れて打ちまくるも、

全然ダメ。

この時期なのに雷魚が全く浮いとらんき！

で、1時間くらいしてワタシがタイムアップ。

７７さんと別れて帰っていると、

嫁さんが、「メシ食って帰るなら1時間おそくてもかまん」

言うもんやけに、

コンビニでパムとオニギリ買って、車内ランチしながら安易クリークへ。

前回訪れた時は後一歩が出ないモジモジ雷魚君でしたが、さすがにこれだけ気温が上がってくると、一撃で

バフン！

速攻であわせると、Ｊｒａｉｄｅｎが硬すぎて、パワーリフティング

直後、縦ブッシュに絡まり、垂直パイルドライバーでボチャン

こんなやり取りを2回繰り返し、

完全に昼寝している雷魚を発見し、鼻っ面の真上にソーっと降ろしたら、

バッコ〜ン！

と来た直後に、すっごい勢いで走って、こっちのアワセを入れるタイミングとミスマッチ事件になり、バレ

そして、また別のクリークへ行くと、ニゴリが入っていて雷魚が見えんき、移動。

でもって、3年前くらいに開拓したハス池へ行ってみると、かなりいい感じなんですが、肝心の雷魚が浮いておらずという具合で、

結局ボウズ。

いまだ、雷魚捕獲数ゼロ。最悪です

うーん・・・フッキングが悪いんか、雷魚の食い方が悪いんか、フロッグが悪いんか、運がないのか・・・・

フロッグのような気もするけど、凹ました感じ、問題はないのよねぇ。このアタリが実績のないフロッグの痛いところです。。。。

クリークの見え雷魚のアタックを見る限り、口の中への入り方は悪くないんです。

検証するにはもう少し時間がかかりますが、なんだか一歩一歩雷魚に近づいていく感が、フカセのタナアワセみたいで面白いですｗｗｗ

でもって家に帰り、

今度は子どものイベントへダッシュ

大きな海〜に

ポッコリ浮かぶ〜

小さなジャガイモ

ポッテイト〜

ポコポコ元気が湧き出るよ〜

ポコポコ勇気があふれるよ〜

ムテキチ〜！

ミーニャー！

メーコブ〜！

ぽこぽこぽこぽこ

ポコポッテ〜イト！

で、

おなじみ、

お母さんといっしょショ〜

ハガキ出して当たりました！

無茶苦茶競争率高いんだど、この！

息子はポコポッテイトがイチバン好きなんですが、ワタシはシュールなサボサン派ですｗ

歌のおねえさんの影武者（たくみお姉さんではない）とムテキチ、ミーニャ、メーコブがちょっとした小芝居をするんですが、どちらかというと歌のお姉さんの歌とダンスがメインかな〜

でも、ステージの近くにワラワラと子どもたちが行って踊っている様は、まさに「お母さんといっしょみたい」で、ホンワカホンワカホンワカポイですわ〜

ぱわわっぷ体操が一番よかったね〜

で、肝心の息子はというと、

じっと見ていたのは10分くらいのもので、

ソワソワソワソワしながら、

しまいにゃ、階段と通路を走りまいしよりました連れて来るのが若干早かったかも！？

でもって、最後の写真撮影ですが、保護者はシャットアウトで、

列ごとに子どもだけまとめて撮るもんだから、

知らないおばはんにダッコされた息子は、

大号泣親の自己満ごめんねごめんね〜

ってなわけで、終わってまた移動。

今度は７７さんの遠征恒例行事、

雷魚会議in居酒屋（骨付き鳥）へ。

若鶏と親鳥食べながら、おねぇちゃんをからかいながら、楽しい時間を過ごし、大忙しな一日が終わりました。

あー忙しかった

がしかし、中国の格言で、「超雷魚師とキチガイナルシストは紙一重・・・・・」じゃなかった

「忙しいうちが華」

って格言もあるわけで、

この忙しさを満喫だっぺ〜子育て雷魚マンは忙しいっぺ〜





5月13日
今日は、今年度初めての会社釣りクラブイベント♪

安戸池釣り大会〜

一匹の重さで競い、1位はタダ券3日分です！

フジイさん夫婦、坂田さん親子、ワタシの5人でエントリーですｗ

で、クジ引きはかなり前のほうで呼ばれて、1号の1等席げっと〜

で、この日のために、仕掛けを考えてきましたｗ

コレ！

まず、今までこだわっていた雷魚タックルは却下

安戸池には安戸池のベストチョイスってもんがあるんすわ！

まずロッドは３．６ｍの投げ竿。これくらい長くないとキャストしにくいし、青物とのやり取りもしんどい！

で、リールは3500番のダイワリール。ＰＥ6号が結構巻けるのでこれくらいがいいです。もっといいのは7000番くらいの投げ用リールなんだけど、持ってないので有り合わせで。

で、ハリスはＰＥの5号。前まで雷魚用の8号つかってたんですが、ハマチ釣りでそんなゴクブトＰＥの必要性は全くなく、ハリスをフロロ8号＋クッションシンカー使うので、もっと細いほうがいいじゃろと思って、5号をチョイス。細いほうが風の影響をうけにくく、またシモリ玉が滑りやすいので細いほうがいいのです。ちなみに、これはヨツアミのウルトラダイニーマ。昔、雷魚で使った余りですｗ

で、浮きは2-6号。12号のもあるんですが、重すぎるとアジの泳ぎが悪くなって、あまりよくないんです。かといって軽いと、アジの泳ぎで沈みっぱなしになるし、このくらいの大きさのオモリがグッドだと思います。でもって、シンカーを5号付けてみたらアジの泳ぎで沈みっぱなしになってしまい、タナが取れないので、3号にしたらちょうどいい感じでした。

で、ビミニツイストでクッションシンカーのサルカンに雷魚結び。

クッションシンカーは3ｍｍ-50ｃｍ。青物は3ｍｍくらいないとフッキングで切れることがあり（昔、2.5ｍｍで切れた）、長いほうが、よりハリスの弱さを補強できるので、3ｍｍ-50ｃｍくらいのがいいと思いました。

で、ハリスは今までどおりフロロ8号。シーガーなので、品質ばっちりｗ強度も問題ないと思います。切ろうと思ったら、手じゃまず無理。ＰＥカッターが必要です。

で、針も改良。今まではハマチ用の13号を使っていたんですが、安戸池ハマチのアジの食い方は目の前のアジを丸呑みで、警戒心とか全くなく、ようは、ハマチが自分のエサの前を通るか通らないかだけ。

小さい針を付けていたらすっぽ抜けのリスクがあるのと、結び目が解けるリスクがあるので、大型の針を使ったほうがいいと思いました。そこで対青物の無敵フック、アシストフックをチョイス。これはシャウトのアシストフックです。こっちのほうが抜け防止の平打ちの面積が大きいため抜けにくいはずです。結び方は内掛け本結びの6回巻き。前、ダイワの磯釣りテスターがオススメしていたやつです。外掛け本結びと大して変わらないし、結び目が整いやすいからこっちのほうがいいみたいです。

で、活きアジのビクは、安戸池で売ってるやつに変更。前使ってたやつは重いのでＮＧ。軽いし安い（600円）のでこっちのほうがいいと思いました。

で、実釣開始ｗ

がしかし、いきなりトラブル！アジの大きさが大きくて活きが良すぎて、ガンガン沖に泳いでいき、糸がなくなってしもた（汗）

これだけ移動したら、ハマチが気づきそうなもんなんやけど、アタリは全くなし。

ただ、スプールが傷つきまくっているため、いたるところで道糸がひっかかる（汗）おまけにラインローラー、半分折れてるし、さすがに古過ぎるか、要交換やな・・・

でもって、安戸池の困りダネが、便所行ってる時のロッドの固定。便所行ってる時にハマチが食いついたら、安戸池名物、「タックル盗難事件」発生だもんで、もっていかれんようにしとかんといけんのよね。

でもって、これは宮崎さんが改善策を考案。ステンの引っ掛け棒にヒモ付けて、桟橋の板に引っ掛けてロッドがもっていかれないようにするというスグレモノ。ダイワのロッドホルダーも持っているんだけど、安戸池の桟橋の板が太すぎてはまりませんでした（汗）

で、準備万端、対策ばっちりで、実釣開始。

しかし、相変わらず・・・・

全くアタリなし。1号なのに・・・（涙）

で、時は9時半。

放流タイム（フィーバータイム）到来。

で、今日は釣り大会なんで、目玉商品アリｗ

なんと・・・・１０ｋｇ級のブリを大放流するみたいです！

イケスから、放流用のブリが見えるんですが、バカでかいです！これ、取り込めるんかいの？というくらいの太さ！！！タイも一緒に居てこれまたデカイ！すごすぎ〜♪

しかも、イケスはアジ売り場の横。桟橋の真横のイケスから放流するので、桟橋の人皆にチャンスあり！

ワタシは9時15分くらいになった時に、特等席に引越ししてスタンバイ。

で、放流時の仕掛けも新考案しましたｗ

だいたい、安戸池のスタンダードは天秤に2匹仕掛けなんですが、2匹仕掛けると、アジが泳いで絡まりフライになるのです。

で、いつもは1匹仕掛けなんですが、どう考えても2匹いたほうが確率が高いため、新たな試みです。

で、まず天秤仕掛けはＮＧ。絡まるから。

で、1本のラインに2本のフックを付けることにします。

これだと、2種類のタナを同時に探れるので効率がいいです。

で、2本のフックに2匹の活きアジをつけた場合、好き勝手に泳ぎ回って、絡まるリスクがあるので、

上側のアジを殺します。そして、活きアジをつけるのは下のフック。

これだと、活きアジが潜っても、それに連動して上のアジも移動しますから、2種類のレンジのタナを安定して探れます。

また、同じ動きをするので、群れのように見えてより食いやすいカモ！

安戸池のハマチは冷凍イワシとかでも平気で食ってくるので、活きていようが死んでいようが関係なしです。

なお、留意点として、２匹同時にかかったときに切られるという心配もありますが、そんなラッキーなことが起こったところを見たこともないため、もんだいなっしと判断です。

で、放流タイム直前。

放流イケスに安戸池職員が登ってゲートを空けるんですが、多くの人は、我先にゲートの前にエサを打ち込むんですが、

職員が登ってからゲートが開くまで、結構時間がかかるため、あらかじめ打ち込んだエサが活きてるもんだから移動するんですよね。放流開始時にはゲートとは別の方向に行ってるもんだから、巻き取って打ち込みなおす人続出なんですが、これをやるとキャストした時にアジが飛んで行くリスクが増えるのと、アジが死ぬリスクがあるので、

ここはもう待つ待つ待つ。職員がゲートを開くまで、死にアジを一匹つけてスタンバイして待つ待つ。

ゲートを空けだしてから活きアジを付けて、ゲートの近くに放り込むことにします。

で、ついにブリゲートがオープン！

30匹くらいのブリが出てきましたｗｗｗｗ

浮きが沈むカウントダウン！気分は国士テンパった親の気分ですｗ

さぁ、いつ来るか！？

・・・・・・・・・



































アレもう終わったの




オイの浮きは微動だにせず・・・・

他の人の浮きも全く動かず。

なんとまさかのブリノーヒット

で、その後、通常サイズの青物放流タイム。大会だからか、いつも右側のゲートのみなんですが、今日は左側のゲートもオープンしましたｗ

これも楽しみにしていたんですが・・・・・

ワタシの左隣ではヒットの嵐なんですが・・・・・

ワタシの浮きは微動だにせず

フィーバータイムはあっという間に終了して、

仲間内では、フジイさんが2匹ほどハマチを釣っていて、坂田さん、ワタシはアタリなし・・・・・

そのままタイムアップを迎え、

2回連続のアタリなし・・・・。

安戸池これで4回目なんですが、うち3回もアタリなし・・・

悲しいね〜

結局、2匹釣ったフジイさんからおすそ分けしてもらったんで、お土産はあるんですが、ほんっと釣れん釣堀ちや〜

で、恒例のワーサンレストランで、ハマチカツ。釣れなかったけど、コレがうまいｗ

で、解散。

あーつかれた。釣れないと、倍つかれるちや〜

ただね、釣れないから、今度は釣れるだろうと思って、また行きたくなる不思議な魅力があるわけで、

次回はもっと暖かくなってから行こうと思いますです。

ちなみにブリは照り焼きで食べて、ウマーでしたｗ油があんましなくて、養殖っぽくなくてよかったっぺ〜ｗ






5月14日




5月15日