自作フック タコ針加工


近所のBUGBUGでどでかいフロッグを見つけ、衝動買い。とにかくぶっ飛びチューニングで、誰も届かないようなところでメーターオーバーを狙いますw


右がボンバー。

とにかくデカイデカイデカイ!

釣具屋で一番でかい針を探してもらうと、それは「タコ針」だそうな。ただ、こいつは、フックがかなり上向きなので、ペンチでまげて調節しました。

こいつに、ロデオのスロットシンカー15gをセット。

シンカーがあまったので、4メモリカット。アイはマッスルアイの大をチョイス。

軽すぎたので、イタオモリを追加し、風呂場で調節しました。

ここからが新たな挑戦。熱収縮チューブで、シンカーを固定します。使ったのはワッキーの8番用です。左のような状態にして、ライターであぶります。すると、約40%縮みます。それでガッチリ固定されました。PEと接着剤を使うと、時間がかかるし、接着剤の重さ分浮き調節が狂います。だから次世代の熱収縮チューブのほうを強くオススメします。

で、今度はアイ。マッスルアイは構造上、中心に空洞ができるので、そこから浸水します。だから接着剤でその穴を埋めます。

仕上げに針の先が甘かったので、ヤスリでとがらせます。

で、シーリングしてバレーヒルのスイベルを取り付けます。ですが、ダメージを受けるとスプリットリングが割れてブレードをロストしやすいので、太目のスプリットリングにかえます。このスプリットリングはウォーターランドのものです。

で、仕上げ。ノンブランドのバブルサウンドブレード、デプス、ウィップラッシュの3枚仕様です。遠投勝負のフィールドで大活躍してくれそうですwww


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