ムシチューン


とある池で出会った激ウマ少年。彼がムシチューンをやっていたのでマネしてやってみましたw


で、ハトを使ってやってみます。ムシチューンは水平浮じゃないとビラビラができんので、水平限定です。フックはエクストリームフックのDで合わせています。

で、買ってきたマテリアルはコレ。色々出ていたけど、これが一番安くて、200円くらいでしたwバレーヒルのだったかな???

なんせ、ンなもん買ったことがないんで、まずは観察。真ん中が縛られています。

で、真ん中の縛っているロックを切って外して、

バラける感じになりました。

で、事前に菊本氏のチューニング紹介を見ながらあれこれ考えていました。なるべくなら、中空部分に余計なものを入れたくないんで、このアイ抜き防止のスリーブを使ってどうにかならんかなと思いました。

で、アイ抜きスティックを通して、

こんな感じにビラビラを通します。

そんで、これをフロッグに接着剤で引っ付けてはどうかと思ったわけです。

だけど、長さが長すぎたんで若干カット。

その後、瞬接でくっつけてみました。
※くっつきがかなり甘くてイマイチでした。

で、表面がボコボコしているので、ここでもニッパで切りました。

で、それをパンドーでくっつけようとしましたが、案の定、大失敗。なんつーか、まっすぐならんですわ。重力に負けて絶対下に向いてタレます。

そこで今度はボディに穴をあけて、

ねじりこんで中に入れてみました。

ところがこれはこれで、へこむときにねじりいれたスリーブがクッソ邪魔。これは、フッキングに難アリですわ〜

続いて、ボディに直接穴をあけてそこにビラビラを通すというもの。まずは、適当な穴を両サイドに空けて、

ビラビラを5本くらい持ってきて、

アイ抜きスティックを入れた後、
※風呂上がりだもんでパンツイッチョだもんで、セクシーすぎてスマンコ!

束ねたビラビラを挟んで、

抜く。

抜く。

抜く。

そんで、両サイドをそろえて、いい感じじゃ〜ん!?

で、頭側も同じようなことをやって、

通した後に、

水が入らないように、根元にシーリング。ただ、ここにパンドーとかのシールをすると、ゴワゴワして柔らかさが死ぬんで、

フロッグ補修剤のスパイクイットのフィックスアルアー。これを使います。スグに乾くし、乾いても透明なままで柔軟性もそのまま。かなりいい補修剤だと思います!

で、タレを利用してシールしたほうがやりやすいので、爪楊枝ですくった後、ナミダを落とすような感じでシーリング。

こんな感じで、ビラビラの出口4個全部にシーリング。

最後は長さがバラバラなんで、

上下のビラビラの長さをそろえるようにハサミでカット。

完成やち!

早速使ってみたものの、ビラビラが邪魔になって魚が食いにくいのか、ミスバイト多発。そしてカバーで使うと、波動が出ないんで、ビラビラの意味なし!

まっ、オープンエリアでネチるときは気分的にいいかもしれんけどね〜!


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