消えたライギョマン




俺、雷魚やって9年経つけどさ、この世界って、不思議なことがあるんだよな。




突然消えるんだよ、雷魚マンが。




昔、北海道の雷魚マンが掲示板に書きこんでくれたことがあるんだけど覚えてるかな?


「昔はガチ雷魚マンがたくさんいて、エッ!?それマジ!?って武勇伝が飛び交ってて、そーゆー世界も好きだったんだけど、彼らは一体どこへ行ったのか?忽然と姿を消してしまい、今では、雷魚釣りは制約の多い釣りというイメージは全くありません。」


って内容だった。



雷魚ってさ、マイナージャンルだから、やってるヤツが少ないのな。


さらに、熱心にやってるヤツはほんの一握り。


さらにポイント自体が少なくて限られてくるから、もし自分が熱心にやってる人間だったら、同じ穴のムジナというかさ、何度もブッキングする人間が必ずいる。


時は、2005年。俺がライギョを始めた年。強烈なインパクトを残した雷魚マンがいたんだよな。


2005年8月の釣行紀にも載せてるけど、




初めて見たスゴ腕ライギョマン  from  4年後の俺




ってやつだな。


当時は俺自身がバリバリの素人で、ジギングロッドにカルコン201をつけて頑張ってたなw


いつも行動を共にしていたのはアッガイさんで、彼はマグハスにブラックシープをつけてたけど、釣り自体のブランクが20年くらいあって、いっちゃわるいけど、ド素人。


その相方がこれまたド素人の俺だもんで、二人とも雷魚の釣り方ってモンが全く分からないまま、あーでもないこーでもないっつって模索してたなw


他の連れといや、たまに香川に遊びに来てた釣り愛好会の後輩たち。彼らは雷魚タックルなんて持ってないから、バスタックルでやってたもんで、ハッキリいって参考になる人間が一人もいなかった。


当時はポイントを知らなかったから、兎に角、池を回りまくって、実釣3割、開拓7割くらいでやってたせいか、探すのに必死で、そんな中、雷魚マンと出くわすこと自体がなかった。


加えて、今でこそETC割引でオトクな通行料で香川までこれるけどさ、当時はハイカの時代だぜ!?瀬戸大橋の通行料がクソ高くてさ、橋が関所になってて、遠征組自体が少なかったってのもあるな。


盆やGWこそ、多くの雷魚マンがやってくるけれど、普段の土日というのは、雷魚マンとブッキングすること自体ゼロに等しかったな。2005年の香川はそんな感じだった。


そんな中、出会った二人組の地元雷魚マンのインパクトつったら強烈だったな。


目の前でフロッグが信じられないくらいブッ飛んでって、小さいチェイスにドハデなアタックだぜw全力でフッキングかました直後に凄まじい水柱が上がって、ラスタースティック装備のガン7が根元からブチ曲がって一方的な綱引きwランディングなんて、スプールフルロックして藻ごと引っこ抜くんだぜw上がったライギョは初めて目にする87cm。ゴツかった・・・。


雷魚一筋に追いかけてるド素人が目の前でそんな雷魚ゲームを初めて目撃したんだぜwこれほどエキサイティングなことはないよなw


もう9年前になるけれど、あの光景は今でも目に焼きついてるなwww


それからというもの、彼らと同じフィールドに通ったな。


すると当たり前だけど、何度も会うんだよな。


毎週のように言われたな、「おたく、山口から来たの???」ってさw


俺の車、実家の車で山口ナンバーだったからさ。フツーに考えて山口から遠征するような雷魚マンが、なんで雷魚ロッドも入らないようなオープンカーにジギングロッド積んで香川まで来てんの?って思うよなww


毎回、「地元なんです。」つっても忘れるのか、不思議と何度も聞かれたなw


彼らは、真夏の雷魚釣りを熟知してて、いかに快適に長時間粘れるかってのを追及していたな。


特徴的だったのは、ビーチパラソル。


パラソルセットして、イス持参で、長いこと一つの池で粘ってたな。


他の池でも会うんだけど、パラソル広げているからひと目で分かるんだよな。パラソル見つけたら、「あっ、あの時の雷魚マンだw」つって、何か親しみを感じたなw


そしてその年のシーズンオフ、アッガイさんがコンタクトを取って、ミクシィで再会。マイミクになった。


「ちぇるさん」という人だったな。


俺はその時、岡山にいたから、再会はしていないんだけど、アッガイさんは、実際に会って入手困難な針、ガマカツの二本ケンケンをもらったりして、交流を深めていったな。



ところが、次の年からパラソルを見かけることはなくなった。





突然消えたわけ。






俺とアッガイさん、ホームグラウンドがちぇるさんのホームグラウンドと一緒だったから、必ず会うはずなんだけど、不思議と会わない。


彼らは一体どこへ行ったのか?その後一度も会ってないな。


ミクシィもいつの間にか辞めてて、コンタクトも取れなくなった。


どうしていなくなったのか、ホント、突然消えちゃったんだよな。




こーゆーのが雷魚の世界ではよくあるわけ。




続いて、俺が香川に帰ってきた2008年。よくブッキングしたのは、Tさんと言う人で、これもアッガイさんのお友達。きっかけはやはりホームグラウンドが一緒だったからw


香川の雷魚マンって、閉鎖的で排他的で地元優位に考えるトコがあって、遠征組を煙たがって、地元組に心を開くってところがあるんだよな


ま、ブッキングするのが遠征組ばかりで、話したら、情報教えて君ばかりでウザいんだよな。その点、地元の雷魚マンだったら、ポイントは熟知しているし、情報にカツれてないし、なんだか親しみが持てるんだよなw


彼は地元古株で、息子さんと一緒に雷魚釣りを楽しんでいて、これもホントよくブッキングした。


俺、ほぼアッガイさんと行動してたからさ、行く先々で同じ車見かけて、ポイント入れなくて、手を振って挨拶して別れて移動してたな。「釣り禁の養殖池を開放させて叩くけど、一緒にやる?」って誘われたこともあるな。


単独で一人用の小規模マイナー池に行った時もまさかのブッキングで、なんでこんなとこで、あなたに会うの?つって不思議なくらいブッキングしたな。


しかし、次の年からTさんを見かけたことは一度もないし、アッガイさんも会ってない。


彼も突然消えたんだよな。


続いて登場するのは2009年に夕練で頻繁にブッキングしてたKさんだな。


当時、朝練夕練は水曜か木曜だったんだけど、彼は木曜の夕方にいつも同じ池にいたな。やっぱ地元にいると、出る池ってお互い知ってるからさ、同じ池を叩きに来て、その結果よくブッキングしちゃうんだよな。


そんなわけで、毎週木曜は高確率で彼に会い、挨拶したり、情報交換したりしたな。


しかし、彼も次のシーズンに姿を消したな。俺、同じ池に行くこともあるけれど、その後は一度も会ってない。


雷魚ってさ、不思議とこーゆーのが多いの。「突然姿を消す」ってやつ。


ある程度熱心にやってるから何度もブッキングするわけで、それがどうして急に会わなくなるのか、雷魚の7不思議の一つだよな。


他の雷魚マンに聞いてもやっぱり同じなの。


当時一緒に行ってた彼らはフィールドでも会わないし、また、釣りオンリーの関係だから、連絡することがなくて、そのうち電話番号変わっちゃって、音信普通になっちゃった。


って感じ。


雷魚釣りってさ、人を狂わすようなところあるじゃない?一度ハマるとなかなか足を洗えないと思うんだけど、不思議と、スパッとやめちゃうわけ。


なんでかな?


不思議なんだけど、雷魚界全体を見てもこれが起こってると感じてるんだよな。


前置きが長くなったけど、今回のテーマは、


「消えゆくガチ」ってやつだなw


俺が雷魚サイトを作ったのは、今から9年前の2005年。


今でこそ雷魚ブログが数え切れないくらいあるけれど、当時は、ネットにブログのシステム自体が普及してなくて、ウェブサイトオンリーだったな。


あっ、そうそう、「それいけ雷魚マン」も「ウェブサイト」だぜ。「ウェブログ」じゃないからな!!!


ウェブサイトって、まずホームページスペースをどこかの会社から借りてきて、HTMLファイルを作って、画像はめ込む時なんかは、相対パスから絶対パスに変更して、同じディレクトリにアップロードして、INDEXページからリンクを飛ばして閲覧できるようにしなきゃいけないからややこしいの。


ブログってのはそれを「ひな形」でやっちゃうから、その手の知識がゼロでも出来ちゃうんだよな。


ただ、ブログはキホン日記だからさ。見出しが「2013年7月の日記」とかになっちゃって、書き捨て釣行紀だったらいいんだけど、何日もかけて探求した研究を紹介するようなコンテンツを編集したり、古い記事をダイレクトに探すことが出来ないからさ、情報の集大成を作るには、そもそもが苦手なんだよな。


それから、ひな形同じで、使ってる人間が多いから、どうしても重くなっちゃうだろ?


どこかのナルシストじゃねーけどさ、俺の釣行紀を閲覧する時のスピードとホライギョマンブログを閲覧する時のスピードを比較してくれよなw


7月の釣行紀見ようと思ったら、1日分の釣行紀見たら「次へ」ボタン押して、1日分の釣行紀を見て、見終わったらまた「次へ」ボタンの繰り返しだろ?


「次へ」ボタンを押してからページが切り替わるのも結構時間がかかる。それを何十回も繰り返さなきゃいけないよな?しかも新しい記事から古い記事へと降順逆再生オンリーだよな?


その点、俺の釣行紀は、一瞬で7月分の日記が昇順に一気に閲覧できるだろ?見るときの快適さが全然違うよな?w


ブログは「読み捨て」。


サイトは「集大成」。



俺がウェブサイトにこだわるのはそこなんだよな。


掲示板とかで「ブログブログ」って言われ続けて、「ホントは違うんだぜ(涙)!」って言いたかったけど、「めんどくせーからブログで良いです!」って感じで受け答えしてて、説明したかったもんでさ、ちょっと自慢げになっちゃったけど、少しだけ自己陶酔させてくれよなw


最近の雷魚の情報発信つったら、ブログオンリーで、サイト始めましたっての、ひとつも見ねーから、読みにくくてダルいんだよな。少しは「ウェブサイトでやったろか!」って雷魚マンも出て来てくれよなw


おおっと!大幅に脱線しちまったなw


話を戻すけど、ブログが普及してなかった2005年当時は、雷魚の情報発信つったら、ウェブサイトオンリーだったな。


そもそもややこしい知識が必要な情報発信ツールだからさ、誰でも情報発信が出来る時代ではなかったな。HTMLとFTPの仕組みを理解している人間でないと出来ないんだもんな。


雷魚の情報発信をしようたって、雷魚マン自体が少なくて、さらにウェブサイトを作れる人間が少ない。


だもんで、雷魚サイトも今に比べると滅茶苦茶少なかった。


当時大きかったのは、約5つのサイトで、ほぼ全てが、「暗黙のルール」側に立っていたな。


サイトの中では、暗黙のルールの厳守が雷魚釣りの掟で、また、ルールの中で雷魚ゲームを楽しむのが美学とされていたな。


雷魚自体がマイナージャンルで、ネットで学ぶことが出来る情報というのは本当に貴重だったからさ、初心者だった俺は、何度も何度も繰り返し読んで勉強したな。


当時の初心者雷魚マンも皆同じで、同じサイトを見ながら勉強していたと思うぜ。しかも情報源が暗黙のルール満載だろ?


それ見て勉強したらガチになってしまうよなw


だけど俺は違った。


俺は雷魚を始めた時に、道具がジギングロッドとバス用リールっていう、EXヘビーのハンデを背負っていたもんで、なんちゅうても苦労したわけwww


細くて短いフニャフニャのジギングロッドで雷魚のカバーゲームをすることが、どんなに大変か分かるか?w


まず、太いラインを巻いたら距離が巻けないので、フルキャストが出来ない。


ラインがカバーを拾うと、メンディングで修正しようにもティップが曲がるだけ。これは風が吹いたらフッキングが不可能になることを意味しているw


10m以上の沖でフッキング入れても短いロッドがフニャってフックポイントが入らない。フックアップすらしないぜw


藻団子寄せようにもバットパワーがないから、軍手で綱引き。これは忘れた頃のひと暴れでフックアウトの連発だったなw


すごいハンデだった。


このハンデを払拭するためには、「どんな手段を使っても構わない」これを念頭に置いた雷魚フィッシングを心掛けてきたわけ。


わざわざ書いてないけどさ、細いPE、生きエサ、死にエサ、アンダー、バーブフック、ギャング針による引っ掛けなどなど、およそ考えられるセコ技は全てやったな。


そんなわけで、ガチサイトを見ながらハウツー関係だけを吸収して、暗黙のルールの中で楽しむ美学については完全無視。


こーゆースタイルでやってきたもんで、雷魚サイト作るにしても、暗黙のルールの説明及び布教活動なんかは一切なし。今もないし、今後も作るつもりはないな。これは当時としては珍しい雷魚サイトだったなw


「暗黙のルールゥ?やりたいヤツだけでやってろよw」って感じだなwww


しかし、当時のそれいけ雷魚マンはコンテンツ自体が少なくてさ、マイナーだったもんで雷魚マンの攻撃の的になることがなかった。


ところがヤフー登録サイトの申請が通り、アクセス数が一気に上がってから状況が一変したな。


釣行紀の中にアスファルトの上に雷魚置いてる写真があって、それをネタにネチネチと攻撃があったな。


その攻撃もさ、それいけ雷魚マンの中の掲示板で来るんだったらまだマシなんだけど、2chとかの俺の知らないところで、自分の名前が出て、それをネタに全く絡んだことがない「名無し君」が面白おかしく誹謗中傷し合いながら盛り上がってんだよなw


俺、ただの素人よ!?


著名人の名前に混じって、素人雷魚マンの俺が不特定多数の人間のネタになってんのなw


いち素人が全国ネットの掲示板でみんなの話題に上がるなんてバスの世界じゃありえねーよな?


イマカツとかITOとかモリゾーがどうとかだったら、メディアに登場してるし、知名度も高いから分かるんだけどさ、「フクスケ?誰それ?」ってなるよな?w


だけど、雷魚の世界だったら、素人の雷魚マンでも、みんな知ってんのなw


異常な世界だと思わねーか?w


雷魚ってさ、マイナーでやってるヤツがそもそもいないだろ?情報発信するヤツになってくるとさらに少ない。


だからちょっと目立ったことすると、スグに全国的な有名人になっちゃうわけ。


これがマイナージャンルの特異なところなんだよなw


おまけに雷魚って宗教が絡んでくるだろ?もう誹謗中傷の嵐だよなw


俺、愚痴ブログの最初に「雷魚の世界って、クソみたいな世界」って言ってただろ?ソコなんだよなw


しばらく、俺のネタが続いてほとぼりが冷めた頃、これまた再びネタとして上がったのはアンダーだったなw


当時は今みたいに釣行紀は11月に一気にアップって形じゃなくて、1週間たまったらアップって感じでタイムリーな釣行紀を公開しててさ、


フロッグの骨組みを利用して強力な改造スピナーを作ってアンダーで狙ってやろうとしたわけ、そのことを日記に書いていたのがきっかけだったなw


探してみたら昔の掲示板が出てきたからさ、当時の貴重な書き込みを紹介させてもらうぜw




ウジ蟲どもの書き込み、ツッコミどころ満載でビックリだろwww


俺もまだ若かったなw


相手をまだ蟲ケラと思ってないなw人間と思ってレスつけてるわwww


今じゃ、「このクソ蟲めが!」つって一喝してるとこだけどなww


あと、フッキング入れた後、追い討ちで2,3発追加で再フッキングかましたら身切れして唇が飛んできましたっての書いてたから荒れに荒れて、「フクスケ撲滅運動」みたいなのが起こったなwww


鼻息荒くしてる雷魚マン全員が「名無し君」でどこの誰だかわからねーのにどーやって結託すんの?wって話だけどなwww


それから、「90UPのウソマコト」の時もゴツかったなw



当時は暗黙のルールとか、うさんくせー武勇伝にツッコミ入れる人間がいなかったからさ、手持ち写真でスゲ〜!90UP連発じゃ〜ん!?って世界だったんだよなww


これに鋭いツッコミが入ったモンだからアクセス数が無茶苦茶な数字になって、2chはお祭り騒ぎだったなwww


そんなこんなで、素人であるにもかかわらず自分の記事で一喜一憂して騒いでるヤツらのリアクションが面白くてさ、「今度はどんな反応があるんだ?w」なんて思いながらアップしてると結構やりがいがあったんだけどさ、



ハッキリ言って、



ここんとこみんなおとなしくねーか?



って思うんだよな。


去年から「愚痴ブログ」始めただろ?


まず爆発するなwって思ったのが、「強制するなら買ってやれ」だったんだけどさ、何にもおこらねーのwww




おいおい、暗黙のルールの啓蒙活動にケリ入れるような記事だぜ!?w


どーなってんの!?って驚いたな。


極めつけは



「雷魚マン=ネストマン!」



これは、かなりキタだろ!?「フクスケ撲滅運動」どころか、「暗殺計画」まで立つんじゃねーか!?なんて期待してたんだけどさ、



これもサッパリ。話題にもならない(驚)。



それどころか、掲示板では、「愚痴ブログにはいつも共感しています。これからも期待しています。」って賛同と応援のメッセージが連発してんだよな???



いったいどーなってんの???



「オープンでフロッグ使うヤツはアホ!」


「救出活動するヤツは、クソ蝿!」


「雷魚マンはみーんな誤爆経験者のネストマン!」




などなど、愚痴ブログなんて爆弾のオンパレードよ!?それが不発弾どころか、元気玉みたいになっちゃってんのw


それいけ雷魚マンなんだけど、1stから2ndにした時に、表現をかなり丸くして作り変えたんだよな。


1stのときは、荒れまくりで、アクセスブロック+掲示板の書きこみ規制で害蟲をビシバシ駆除してた。だけど、プロバイダ丸ごとブロックしちゃうから、害蟲でもない人まで巻き込んじゃっててそれが問題だったんだよな。


そんなわけで、2nd製作時に、当たり障りのない丸いサイトにしちゃったから、アクセスブロックも掲示板の制限も完全に解除したんだけど、今なお解除のまんま。


それでも掲示板は全く荒れない。


俺の雷魚サイト、暗黙のルールにタンを吐くような記事のオンパレードだぜ?w


そんなサイトが何も規制をかけないでフツーに運営できてること自体、数年前の雷魚の世界ではありえなかったことなんだよな。


それどころか、よくよく雷魚界を見渡してみると、ガチ普及ブログがマトモな人間から鋭いツッコミ食らっちゃって、掲示板にロックかけたりしてんのなw


ガチブログが攻撃されて、俺の雷魚サイトが無傷ってどーゆーこと!?w


長年叩かれ続けてきた雷魚サイトの管理人としては、この状況が愉快で仕方がないぜw





数年前とは状況が逆転してんだもんなwww




「いったいどーなってんの?」って思うよな?w


タイトルの意味、分かってきただろ?


そう、



ガチが消えちゃったんだwww



ここ5年くらいの間になw


フィールドへ出てよく見てみてくれよな?


タンクトップに軍服まとって、「自分、PE何号つこてんねん?」つってツッコミ入れてるヤツなんているか?www


いねーだろ?w


バサー上がりみたいなチャラチャラした雷魚マンばかりだよな?


世代交代ってやつかな?


もうルールがどうしたこうしたって言ってるヤツがいなくなっちゃったんだよなw


ブログ見ても分かるだろ?


暗黙のルールの美学とか、将来の雷魚ゲームを・・・・なんて必死こいて訴えてるブログの管理人って、40代くらいの古株雷魚マンばかりだろ?


10年前はガチを訴えてた彼らがメインで、暗くて陰険で、嫉妬深く、妬みと誹謗中傷が渦巻く世界を築いていたんだけど、いつのまにかそれがマイノリティーになっちゃったんだよなw


20代30代のキャリアが浅い管理人が運営する雷魚ブログで、「ネスト抜くヤツは犯罪者」って感じに訴えてるブログなんてねーよな!?


もう、暗黙のルールがどうしたこうしたとかいう時代じゃないと思うぜw


世間では、ツッコミどころ満載の偽善者の戯言くらいにしか思ってないんじゃないかな?


俺は、楽しくやれればそれで良いって思ってるし、それでいいんじゃないかな?


だけど、これだけは忘れちゃいけないぜw


情報発信は勝手だけど、節度ってモンは持たなきゃダメ。雷魚の釣行紀がフィールドへ与える影響というのは、大きいんだ。


俺の釣行紀は、背景は完全に塗りつぶし、うどんさえもモザイクで隠し、タイムリーなアップはせずに、11月にまとめてアップしている。


昔は、かなりオープンだったぜwだけど、このスタイルに落ち着いたのは、「釣行紀は自分の首を締めることに繋がる」ってことを失敗しながら学んできたからなんだ。


ガチの戯言の中にも一つだけためになることがあってさ、


やっぱり、


「情報は隠せ!」ってことだなw


ガチは消えてもコレだけは残しておきたいよなwww




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