レボ ビックシューターのオーバーホール


シーズンオフの大仕事。レボのオーバーホールいきます。トロ61でカルコン並にややこいオーバーホールなんで気合いれていきます!

まずはカップはずしです。メカニカル上のネジをはずします。

カップをずらすと外れます。

スプールを取り出します。なお、ノットがひっかかるので、マスキングテープで止めておくと楽です。

これがコグホイール側のカップです。

遠心の輪をとめてあるネジをはずします。

コグホイールです。

ネジをはずすと、金属のカラーが見えます。

はずします。

裏からカラーを抜きます。

スプールピニオン側にも金属のワッシャが入っています。

こんな感じにコグホイールがのきました。ってか、グリスベタベタ(汗)ここはオイルでしょ〜!?

遠心の輪の裏側を見てみると、ここにもプラのカラーが付いています。

外しました。

残るはクリッカーとシャフトの受けです。

シャフトの受けはマイナスドライバでこづいて外します。

クリッカーのEリングを外します。

クルクル回ってやりにくかったので、マイナスドライバ2つ使って外しました。

外れました。裏からクリッカーのボタンも外れます。

これで右側のカップは全部バラバラになりました。

次はスプールです。

遠心側から外します。

まずは、スプールピニオンから。Eリングを外せば、ギアが外れます。

ベアリングを外しました。このベアリングもコグホイールのグリスがついてベタベタ。これはNGです。

で、遠心ユニットですが、これはネジ3つでとまっているので外します。

ややこしげなユニットが出てきました。

遠心が効くのはスプリングが付いているFの3つで、

遠心で、ブレーキが出るって感じですね。

全部外して、この状態から先はカシメてあって外れませんでした。

さて、ベアリング交換の天敵。スプールシャフトのピンが出てきました。

これについては、専用工具を購入済み。黒鱒屋で仕入れてきたスプールベアリングリムーバーです。ヘッジホックスタジオのやつです。一昔前まで、ZPIの専用工具取扱店で500円払って外してもらっていたのに、こいつの登場で誰でも家庭ではずせるようになりましたwZPIの専用工具が出る前は、カナヅチでしばいてはずしてたんですよ(汗)良い時代になりましたw

レボの場合、向きがあって、この場合だと、左が細くて右が太いですから、左から右に向かって抜かなきゃいけません。

図解がついてあるので、コレにしたがってやるだけw

こんな感じに打ち込んで外します。メカニズムはバイクのチェーンカッターとまったく一緒w

外れましたw

簡単にベアリングが外れたうれしい瞬間ですw

ベアリングサイズを計ってみると、11-5-4です。

なんとむかーし、レボトロ用で買ってそのままだったZPIのSICBBがあまっていたので、組み付けの際はこれに付け替えますw
これでスプールベアリングはすべてバラバラですw

次はリブレのハンドル。

ザグリナットを専用工具で外します。

で、外れました。

次はドラグホイール。ハンドルとドラグの間には金属のワッシャが入っています。

で、あとはドラグをまわして取るだけです。

次に出てきたのはおなじみ、オメコワッシャ!これも外します。

で、ドラグの音だしクリッカーを外します。

で、同じパーツNoのワッシャを2枚外します。

これでドラグ部分は全部バラバラになりました。

で、続いてメカニカルネジです。





続いてメカニカルを外します。

ネジってはずします。音だしのプレートがはいています。

次に音だしプレートの金属座金を外します。

ベアリングが丸見えですw

このベアリングは、六角リングで止まっているのでそれを外します。

その後、反対側からシャフトを押し出して、

ベアリングごと抜きます。

サイズを測ってみると、10-3-4の部品でした。ビックシューターはスプールベアリング2個にメカニカルに1個で回転を制御しているんですねwベアリング数、多いですw

で、ベアリングケースを調べてみると、驚きのZPIのSICBBがあまっていましたwなんかの抱き合わせで手に入れてそのままだったんですねwこれも付け替えたら、スプールシャフトのベアリングは全部ZPIのSICBBになるじゃんw驚きのハイコストOHになるちや〜!

で、ベアリングはずしたら、ピニオンギアが見えました。

次は左サイドカップのビスを2つはずします。

メカニカルギア注油のためのフタもビス外してはずします。

続いてスプール側のビスも外します。

すると左サイドカップがごっそり外れますw

で、サイドカップ固定用のシャフトを抜こうと思ったら、抜けません(汗)

どーやら、スプリングがひっかかっているようですが、

Eリングみたいなのもないし・・・・

どうやら、スプリングを水切りのところにカシメているようで、

スプリングを開いて外しました。この部品は、一度外すと新品交換の部品ですね。OHやるだけならシャフトを抜く必要はありませんが、今回は塗装もかねているので外す必要があるので外します。がしかし、このスプリング、実用上ではシャフトはサイドカップを固定して動かないので抜け対策を施す必要がなく、なくても問題ないパーツだと思います。だもんで、組みつけの際は外して組みます。

で、IARのカラーを抜きます。

これでサイドカップは完全に外れましたw

さぁ、残るはクラッチ+ギア+レベルワインド。ウワァ・・・となりそうな構造です。もうちょっとシンプルにしてちょ!

と、ここで時間切れ!また明日続きます。が、今回、こんななべ皿を用意してその中で作業しています。こうすることでサクッと移動できるし、部品が転がっていきにくくなるし、オススメですwあっ、そうそうw工具、気づきました?実は全部KTCなんですよw今までボロ工具ばかりだったんで、この際イイヤツにしようと思って1万5千円くらいかけていいやつばかりにしましたwやっぱね、ボロ工具と比べると、使いやすいんですよw特にKTCのパームスドライバーは回しやすくてGOOD♪

さぁ、続きいきましょか!さて、ちょっと構造上のウンチク入りますが、メインギアはかなりの大型w

ラウンドアブと比べてみても、ギアの直径は雲泥の差wこれは何を意味しているのかというと、ギアの欠け対策なんです。ハイギアになればなるほど、ギアの頭は小さくなるので欠けのリスクは大きくなりますが、直径が大きいとギアの頭が大きくなるわけ。そんなわけで、パワーゲームには大きいギアのほうが適しているというわけで、レボのビックシューターは、7.1のスーパーハイギアなんですが、ばっちりな感じなんですwさらにギアがでかいとドラグもでかくなって摩擦も上がるため、ドラグ強化にもなるし、ビックシューター、イイ!ですよw

サテ、そんなわけで、ドラグの分解に入ります。まずは金属プレートを外します。コレ、向きがあって、凸がハンドル側に来るようになっています。

続いてドラグ。カーボンマトリクスドラグですね。径もでかいし、レボのトロ61とほぼ一緒。トロが10kgですから、ビックシューターもおそらく10kgありますよwドラグ6.5kgというのは信じがたいですね・・・・

ドラグを外すと金属プレート。このあたりはラウンドアブとまったく一緒。

金属プレートを外すとドラグ。

ドラグを外すと金属プレート。

はずすとドラグ。

はずすとメインギア。

メインギアを外すと、クラッチのカムが出てきます。

それを外したんですけど、このプレートが外れません。

これがなかなか曲者で、エアブラシのニードルを入れて外しました。マイナスドライバじゃ無理です。

で、メインギアのシャフトが見えます。

で、まずはピニオンギアを外します。

向きがあって、ギアが接触するところに金属の座金がついています。

クラッチのカムを外します。ビスを2本外します。

で、ゴッソリ外すと、バネが飛びました。同じようなバネが付いているんですが、上のほうがゴツイバネです。

?パーツ名がわかりませんが、クラッチが戻るときのストッパーが外れます。

これでクラッチ関係は全部バラバラになったので、続いてメインギアシャフトを外します。

ネジを取ってシャフトを取ります。根元にベアリングがあります。

外径9-内径5-幅3のオープンベアリングです。ですが、ここは回転とは関係ないベアリングなんで、グリスビシバシのシールドベアリングのほうがいいと思います。ミネベアの規格では、シールドベアリングしかないので、組みつけのときはシールドベアリングを入れます。

Eリングを外したらバラバラになるんですが、これ、マイナスドライバを入れるとクルクル回ってしまい、外れません。そこで必殺技「Eリングセッター」を使います。タミヤの特殊工具で、値段も高くないし、持っておいて損はない道具です。ラウンドアブのOHじゃ必要ないですが、カルコン、レボなんかのOHでは結構出番があります。

というわけでバラバラになりました。

あとはレベルワインドです。まずはカバーを外します。

ネジを外すだけですが、このネジ、レボのトロ61のOHで失敗しているんですが、強く締め付けたら一発でアウトのネジです。覚えて置いてください。外すのは簡単に外れます。

反対側も外します。

するとゴッソリ抜けます。

で、レベルワインドの分解です。

で、フト見てみると、なんとウォームシャフトにはグリスがベタベタ!ここ、回転に関係するからオイルでしょ〜!?レボは買ってスグにOHしたほうがいいですな。組みつけのときの心得がなっとらん!

でもってレベルワインド外し。まずはEリングセッターでEリングを外します。

その後ワッシャを外し、

プラのカラーを外すと、

ベアリングが見えます。このベアリングは、7-4-2.5です。ラウンドアブでいうと、コグホイールのベアリングと同サイズです。

その後、ウォームシャフトを引き抜きます。こちらがわもベアリングが入っています。なんとビックシューターは純正でレベルワインドがダブル仕様w飛ぶはずですw

なお、このベアリングですが、反対側のベアリングとはサイズが違います。8-5-2.5なんで、間違えないようにしてください。引き抜いたら取れますが、ウォームギア側にシムが1枚入っています。忘れないようにしてください。

そして、シャフトを抜きます。

ここで失敗に気づきます(汗)最初にラインキャリエッジポールのフタをとっておかないと、ウォームシャフトカバーがグラグラなるので、ドライバを当てにくいです。順序としては、最初にこのフタを取ったほうがいいですね。

で、フタを取ったら、ラインキャリエッジポールが抜けます。

これで全部バラバラになりました。

サテ、残るは、サムバーです。ビスで止まっているのでドライバで外して、

横からプラのシャフトを抜き、

サムバーを外します。

あとは、両サイドのプラのカラーを外します。

これで完全に全バラ完了です。組み付けは逆順序でやるだけですが、この手のパーツ数が多いリールはパーツを必ずブロックごとに区切って整理して置いてください。レベルワインドならレベルワインドで区切って、スプールならスプールで区切る。そうしておかないと、どのネジがどこにはまるのかわからなくなってエライ目に合います(汗)

んで、各部品を洗浄し、駆動系ベアリングは私の主義で全部交換します。

で、ベアリングの中で、ミネベア純正規格では、レベルワインドのベアリングがシールドベアリングなんですが、小さすぎてニードルの先がCリングにはまらないので、シールドをマイナスドライバで破壊して取り出すしかないのでめんどいことと、ベアリングの中で最も異物からの攻撃を受けるのがレベルワインドのベアリングなので、レベルワインドのベアリングだけはシールドにしようかなと思って、今回試験的にシールドベアリングで組みつけてみます。

んで、先日実験したシールドベアリングの完全脱脂について、ラッカーシンナー+超音波洗浄で3分すればOKだったので、超音波洗浄で、完全脱脂。

新品のベアリングをまとめて袋の中に入れました。ビックシューターはスプールとピニオンのところで、ベアリングが3つあるのですが、ピニオンのところは回転に直結しないパーツなので1つ無駄だと思います。2個で十分!

で、組み付け開始。

バラした順番と逆に組みつけて行きます。

まずは、サムバー。

結構グリスを使うことが多いので、あらかじめ出して、爪楊枝で滴下しながら作業したいと思います。

まず、ボディ側にグリスをつけ、プラのスライドワッシャーを入れる。

サムバーの両サイドにグリスを塗り、

クラッチリンクにグリスをつけ、

貫通させる形で、途中にサムバーを入れ、サムバーをネジで固定。

これでサムバーの取り付けが完了です。塗装しているので若干きついですが、ま、動くので、使っているうちに磨耗を期待します。

なお、クラッチリンクは向きがありますので、クラッチを切れる方向へセットした状態で入れてください。

続いてレベルワインドの組付けです。まずはシャフトにワッシャ+ベアリングを通して、オイル注入。

その後大型のワッシャリングを通して、レベルワインドカバーを通します。

で、反対側にベアリングをセット。オイル注入。

で、そのアッセンブリをフレームに通しつつ、ラインガイドを貫通させます。

その際、大型のワッシャをキチンとセットしましょう。

続いて、ラインシャフトガイドをラインガイドに貫通させ、フレームにセットします。

左側にプラのカラーを入れて、ラインシャフトガイド&ウォームシャフトアッセンブリの抜け防止。

ワッシャをかました後、

Eリングで固定。これでレベルワインド組み付けは完了ですw

あとは、ラインガイドにラインキャリエッジを通して、

ヘッジホックスタジオのラインガイドナットを締めます。六角ネジだからやりやすいですw

パーツリストでは、ラインキャリエッジの裏にワッシャがあるはずなんですが、最初から付いてなかったと思うけどな〜。とりあえず、なくても問題ないんで、そのまま次行きます

続いて、レベルワインド周りのオイルアップ。カバー、ウォームシャフト、ラインガイドシャフト周辺をオイルでベタベタにします。

で、フロントカバーを取り付けます。両サイドにネジ止めなんですが、

このネジ、少しでも締め付けが強いとパッキン!といきます。どうせ両サイドにサイドカップ取り付けて抜けなくなるので、締め付けは極力弱くしてください。

で、続いてクラッチ回り。まずは、グリスでベタベタにして、ヨークホルダーを入れます。

続いてリフトカーブを入れます。

そして、一番のめんどい仕事、キックレバーLHのセットです。

キックレバーにスプリングをセットし、

リフトカーブにセット。この際、フレーム側へのスプリングは外れたままにしておきます。

その後、フレームとリフトカーブに上部クラッチスプリングをセット。短いほうがリフトカーブ側です。

この状態で、左手でリフトカーブを抑え、右手でペンチをつまんで、フレームにスプリングの外れているほうをセットします。

その後、指で抑えながら、キックレバーLHのスプリングを指でフレームにセットします。キックレバーLHのスプリングは弱いので、指でもフレームにセットできます。上部のスプリングのほうが硬いので、つけにくく、上部からセットしてあとからキックレバーのスプリングをセットするのはそのためです。

その後、手を離したら飛んで行きそうになるので、抑えたままクラッチプレートを入れます。

そのクラッチプレートをフレームにネジ止め。

これで手を離しても大丈夫。ここまできたらレボのOHは終わったも同然。というか、終わりました♪

グリスでベタベタにしたピニオンをクラッチプレートにセット。

メインギアシャフトにメインギアシャフトプレートを入れ、ベアリングを入れ、Eリングで固定。グリスをタップリつけます。写真にシムが写っていますが、これはミスってシム入れていたので、関係ありません。

このようにセットして、フレームにネジ止めします。なお、この時点で、レベルワインドのネジがウォームギアが重くないかチェックしてください。OHが間違っていると、この時、レベルワインドが重くなります。

続いて、メインギアシャフトにラチェットをいれ、

ドラグワッシャーを入れ、

ドライブギアを入れ、

ピニオンとドライブギアの間にグリスをタップリと注入します。

そして、カーボンマトリクスドラグワッシャー。

Dワッシャー。

カーボンマトリクス。

Aワッシャー。

カーボンマトリクス。

プレッシャーワッシャー。

の順に入れていきます。

ピニオンシャフトにオイルを塗り、ピニオンに入れ、ヨークにスプリングを2個セットします。

これで、左側のサイドカップは完成。

今からサイドカップを取り付けるのですが、その前に、IARにタップリとグリスを入れて、

フタを閉じますが、

しばしば、ヨークのスプリングがナナメになってしまい、こんなになりますので、要チェックです。

ちゃんとセットしたら、押さえたままにして、スクリュー2本でサイドカップをネジ止めします。ちなみに、ヘッジホックスタジオの赤アルマイトスクリューを使っておりますw

そして、IARスリーブをセット。水切りが3つほど付いてあるので向きがあるの?って思いますが、どっちでも構わないと思います。気持ち、水切りは根元と思うので、水切り部は根元側を向けています。

その後、ルーブポートをセットします。これ、水抜きかと思いきや、OHせずに、メインギアにグリスアップするための穴だったみたいです(汗)

塗装しているのでハマるか心配でしたが、無事取り付けられました。ヘッジホックスタジオのスクリューを使っていますw

続いて、ピニオンシャフトにベアリングをセット。ちなみに余ってたZPIのSICベアリングを入れていますw

注油して、リングで固定。

最後にキャスコンのゴムを入れました。

続いてキャスコンの組み付け。まずは、クリックワッシャーをセット。

キャスコンにクリックワッシャーをセット。ちなみに向きがあって、凹凸が合致するようにセットしなきゃいけません。

フリクションワッシャーを入れて、本体にセット。これでキャスコンの取り付けは完了。

続けてドラグを組みます。まずは、オメコワッシャー(大)を入れます。

次にクリックスプリングワッシャを入れます。

オメコワッシャー(小)を入れます。

ドラグを入れて、ハンドルワッシャを入れます。

ハンドルを入れて、ナットを止めます。これで左側は完了w

続いてスプールを組みます。本来、遠心ユニットが来るんですが、キホン、ブレーキゼロで使っているので邪魔です。

なので、とっぱらって、ベアリングを入れ、

注油して、

スプールピニオンを入れ、

Eリングで固定。

スプールピニオンもオイルでベタベタにします。

反対側も同じようにベアリングを入れ、注油した後、

ヘッジホックスタジオの特殊工具でシャフトピンを圧入します。

若干入れすぎてしまって、左右非対称になったりするので、

もう一度やり直したりします。

これでOK。

あとは右側カップです。

まずはクリッカー。

塗膜が厚くて、キッツキツだったんですが、なんとかねじ込んで事なきを得ました。出来るなら、ここはマスキングして塗らないほうが無難ですな。

続いて、スプールシャフトの設置面に樹脂の座金を入れ、オイルをつけます。

で、ベアリングハウジングを用意して、クリックスプリングをつけます。

クリックスプリングは向きがありますが、

凸がないほうが手前側です。

グリスでベタベタにしたあと、

ネジ止め。

続いてコグホイールのセットです。まずはカラーにオイルを入れて、ギアにくっつけます。

で、取り付け部にシムを入れ、注油した後、

ギア入れてネジ止め。

ところが、若干回転が悪いように思い、ワタシはよくやるんですが、シムを取っ払って、ガタつきを増やして、抵抗を減らす組みつけが好きなんで、ためしにシムなしで組んでみると、回転が軽くなったような気がしました。

ただし、ガタつくので、フラフラと回っているので、微妙なんですが、個人的にはフラフラと異音を出しながらカッ飛ぶのが好きなんで、コチラでやってみることにします。

で、ベアリングハウジングをサイドカップにネジ止めして、

コグホイールのギア部にはたっぷりと注油。

レベルワインドのウォームギアにもタップリと注油。

最後の最後の仕上げ。塗装をしているから、かなり不安なんだけど、頼む!はまってくれ!

オオ〜!かなりキツキツだったけど、ジャストフィットやがな〜^^

OH終わり!塗装も無事フィッティング成功!

カッコイイ〜!俺のビックシューターwww


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