コンクエ401バサートハンドル+グラファイトノブ移植


どんな道具も純正で使うのは抵抗があるので、コンクエ401用のGクラフトさんのバサートハンドルを買ってきましたw


一番館で7000円!ライギョマン一年目にバサートハンドルを使っていたため、愛着がありましたww


以前使っていたコンクエ201を部品取り。グラファイトノブのドナーになってもらいましたw


まずは、ノブの分解!六角レンチではずします。


さっすが!一昔前のコンクエとは違い、ノブのベアリングがARB!


大きさがほぼ同じだったので、入るかナーと思ったけど、201用は401にははいらんみたいですねw


で、401用のハンドルにグラファイトノブ装着!詳しくは201のバサートハンドル化を見てねw


今度は、201用のハンドルに401のノブをつけます。シャフトに純正のスペーサーを取り付けます。


ノブとベアリングを入れて、バサート製のネジで固定します。


後はリールに固定して完了!赤色のJraidenにつけるので色がバッチリあってます!


インプレ2008

1シーズン使って、オーバーホールしようとしたら、リテーナーが折れてました(涙)

また、ハンドルナットがプラスチックで、トルクをかけた締め込みが出来ません。

調べて行くと、そもそも、カーボンというのは、カーボン繊維を混ぜたエポキシ樹脂。つまり強化プラスチックなのです。プラスチックの利点はさびないこと。軽いこと。デメリットは強度が出ない、温度に弱い、紫外線に弱いなど。

雷魚の場合、フレッシュウォーターでさびない上に、圧倒的な強度が必要なので、プラスチックのハンドルは向いていないと思います。

見た目はカッコイイし、海とか、バスとかで使うのは、いいと思うんですが、それは好みだと思いました。そうそう。ハンドル戻りトラブルは起きませんw


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