サーペントハンドルにオーシャンノブ移植


全く使ってないハンドルがサーペントハンドルなんですが、これ難点があって、ゴムの表面が溶け出してて、ネチコイのと、ノブとシャフトの間のクリアランスが空いてきて、リーリングすると

キュキュ!

とゴム系のノイズが出るんです。

サーペントは使っていくうちにシャフトの外側にカラーが付いており、カラーにゴムノブが接着されているんですが、接着剤がのいてしまい、カラーと空回りするようになります。

ハンドルプレート自体は最強のチタンハンドルなんで重宝しているんですが、ノブがどうにかならんか?という感じで、シャフト径が5φで一緒なんで、オーシャンマークのノブが移植できるかな?と思い、やってみました。

旧型のハンドルはかっこ悪くて、新型のAC25タイプのものを現在使っているんですが、まずはノブをバラさなきゃいけません。

サーペントはゴムがシャフトカラーから浮いて滑るので、ノブキャップを外すのが至難の業で、ゴムノブをシッカリと握った上でキャップを緩めなきゃいけないのでかなり手間です。

一方、オーシャンマークのAC25は、専用工具がついており、これで外すようになっています。

新型ハンドルノブはオモテにプラスネジ。裏側に六角穴つきナットがあり、ナットを止めつつ、ネジをゆるめなきゃいけないのでかなり手間です。

一応外れましたが、海水浸入防止のためか、ノブシャフト根元にOリングがかまされています。

んで、ノブが外れたんで、早速やってみましたが、サーペントのシャフトが長すぎてダメでした(涙)

ちなみに旧型のハンドルも試してみましたが、

やはりシャフトが長すぎでダメでしたっ!フタが閉まりませんっ!

何かカッコイイハンドルはないかねぇ・・・・


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