真鍮フレームとアルミフレームの飛距離比較
真鍮フレームのタイプR仕様のC4とアルミフレームのヤマハカラーC4。改造内容は全く一緒。だけどね、タイプRのほうが断然飛ぶんよ〜。黄色いほうはサッパリ!
2機種の大きな違いといえば、フレーム。飛ぶほうが真鍮。飛ばないほうがアルミ。
だもんで、フレームをゴッソリ入れ替えたら飛距離どうなるの?という感じでやってみました。
で、レベルワインドからゴッソリと黄色いほうのを移植します。
これがそのC4。
んで、実験的に飛距離比較してみたんですが、
やっぱり飛ばん黄色いC4。
やっぱりタイプR仕様のC4のほうが飛ぶがね〜。なんで〜!?
なんかね、タイプR仕様のほうは飛んでる時にギャリギャリギャリ〜!って言いながらカッ飛んでいくんですよね〜
一方の黄色いC4は静かな感じで、純正と同じようにシュリリリリ〜ン!って感じ。
静かなほうは後半失速していく感じがするんです。
世間一般的には、異音=グラツキ=干渉=摩擦アップを表わしており、飛距離アップのチューニングではご法度なんですが、指摘には、グラつきを出したほうが抵抗が少なく感じます。手で回した感じ、断然グラついていたほうが軽く回転しています。コグホイールがまさにソレ。
だもんで、グラつきがいい感じに出ているのかな?と思ったりします。
同じ内容のチューニングを施しているわけですが、うまい具合にグラついているのがタイプR仕様のC4で、出ていないのが黄色いC4。
偶然の産物的なチューニングですが、メインのタイプRC4は大切に使っていこうと思います。
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