スプールピニオンの面取り
飛距離アップのためのアブチューニング道です。パーミングカップを外します。
5152ギアと19373スプールピニオンが出てきます。
注目するんわコレ。スプールピニオンです。ピニオンの入り口を削って左側のシャフトの設置面を減らして摩擦を減らします。
スプールピニオンはほとんどベアリング側で固定されている上に
パーミング側のカラー部分は結構幅があるので削っても大丈夫wようは、スプールシャフトに設置して支えられる面が少しだけあればいいわけです。
だもんで、ダイヤモンドリーマーで若干削って面取りします。
削った後はこんな感じ。
あとは綿棒でバリ取りして、
組み付け。問題なしです。
動きOK。ぐらつきもなし。いけますw
実際のインプレ!?そりゃ、あれですよ。よーわからんっすわwww
でもね、リールのチューニングは、「OOOな感じがする」やけんね。そんなもんなんよ。理屈で摩擦が減るならばやってしまえという感じで理屈で実行するのが大事です。あ!こりゃ飛ぶようになったわ!と思ったのはスプールブランキングぐらいかね♪一昔前に、バイクだの車だので、「アーシング」がはやったけどあんなかんじかね。
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