座グリ研磨加工コグホイールを
1132195ギアにコンバート
先日の釣行で、C4の飛距離がイマイチで、どこが悪いのか検討して、まずはコグホイールから疑うかと思いました。
今付いてるのがコレね。バレヒルの5152ギアを7mmエンドミルで削ってでかいEリングでとめているんだけど、
左ハンドルで使っているもんだから、キャストする時にEリングが座グリに埋まってしまって、回転が悪くなるような気がするんよね。別に実釣で不具合が出る程度のトラブルじゃないんだけど、バックラが多いのが気になるところなので、素人加工で、ザグリの頭の部分はデコボコだろうから、無加工で行くことにしました。
座グリ部分は無加工ですが、一応、ブランキングはしています。600円で買ってきたファクトリーチューン純正、1132195ギアです。
で、仮組みしてみると、これもアブのEリングでは座グリに埋まってしまいました。
で、ミネベアの4-7-2のベアリングを入れて、でかいEリングを止めて
回転させてみると、良い感じですが、左ハンドルのキャストではEリングは下向きになるので、下にした時は、そうでもありません。Eリングが一緒に回ってしまうので、どうなん?という感じですが、とりあえず、Eリングのアタリは無加工なので、あまりバラつきはないはず!?とりあえず使ってみてインプレしてみますw
ARBへのコンバートについて
ARBって、旧型5152ギアだったら、4-7-2.5がジャストフィットだったから、1132195ギアでもいけるかと思いきや、
なんとEリングがはいらんのよね!
見てみたら、ARBがはいっとらん!
つまりね、1132195ギアはベアリングが4-7-2のギアなんよね。ということはARBへのコンバートが出来ないということ。
で、気になるのがバレヒルの新型5152ギアよね。あれはどうなんだろ?もし4-7-2.5のベアリングを使っているならば、ARBへのコンバートが可能どころか、ベアリングのはめしろが2.5+2.5=5mmになるから、2mmのベアリングを2個使っている1132195ギアよりも摩擦が少ないということになります。
黒鱒屋にあったから、買って調査してみよ!
んで、とりあえずファクトリーチューン純正ギアにコンバート完了なもんで、使用が楽しみですwバックラ減るかな?とりあえず、アブはこういういじる楽しみがあるからいいよねw
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