これ、１０ｋｇある！
ホンマかそれ！？
このあいだ、バカ太いソウギョ釣ったとき、持った瞬間、シャレにならん重さで、これ、１０ｋｇあるんちゃう？と思って測ったらまさかの6ｋｇ。
雷魚師のあいだで言われる、10ｋｇ・・・・
あれはありえるのだろうか・・・・。
そもそも、雷魚は浮き袋がおっきょい魚で、サイズのわりに軽いのが学術的な定説でもあります。
日本レコードといい、どえらい大げさな表現の多い雷魚釣り。
サイズと重さの関係も気になるところだし、イッチョ研究したろか！
と思い、軽量器付きのフィッシュグリップを購入。
リリースする時にどうせフィッシュグリップで掴むし、そのときの重さも測ってメモして統計取って集計することにします。
それで作ってみよう雷魚の成長曲線ｗ
で、2011年、子育てに終われながら、35匹の雷魚を釣り、ちょっとデータが少なすぎるので来年も続けようと思いますが、とりあえず2011年の結果はこれです。
これをグラフにしてみると、
こーなります。ちょっとサンプルが少ないのですが、バラつきが大きいです。やっぱり同じサイズでも太さが池によって全然違うくてなかなかです。まだサンプル数が全然少なくて、傾向がわかんないし、なんせ、80UP釣ってないから、このデータも取りたいところなので、来年も続けて、もっと良いグラフを作りますです。
2012年のデータ
で、時は2012年を終え、これがデータです。これを2011年のデータに加えて、再度グラフを作ってみると、
こうなります。しっかしバラつきがスゴイですね〜！場所によって全然太さが違いますもんね。チョット、来年は大型のデータをたくさん取りたいなｗ
2013年のデータ
※70cm以下のデータはいい加減集まってきたので、釣れても測らないことが多かったです。来年度は大型のデータがもっと取れると良いなｗ
↑で、これが追加した総計のデータです。90UPのデータがまったくとれんｗ