2010年9月
9月1日
今日も朝練行ってきましたw嫁さんいないから、やりたい放題できますw
で、今日はゆっくり目の5時半到着です。先日回った、1年目に盲点になっていた池へ。まずは開拓。捕食音があるかどうか探ります。
池を一周しながら、捕食音とか、カバーの動きなんかを見ながら、打ち込んでいきましたが、
サーーーパリ。
いるのはドエライ数のカエルばかり。だけど、雷魚がいそうな雰囲気はヒシヒシと伝わってくるので、また来年の春にでも回ってみます。
そして、移動して、先日ネストを発見した池へ。
すると、ここもエサがすごい。もう、オープンエリアは、酸欠状態のフナが、無数にパクパクしており、鳥がその上を飛ぶと、もう、バッシャバッシャ逃げ惑っています。
そして、肝心の雷魚は!
ドッッッパァン!
と、怒級の水柱の連発!
すごか〜!あんな水柱を見たのは、久しぶり。
それも、1回2回ではなく、まるでイワシに群れるヒラマサのよう。船釣りしたことないから見たことないけどね〜。
オープンエリアにいるフナを左右前後から、
バッフォバッフォ!
小さいアタックとか、大きいアタックとか、兎に角、捕食音が鳴りっぱなし。捕食音でバタバタと逃げ暴れるフナを、新しい捕食音がブァフォォ!この捕食音に驚いたフナめがけて、また新たな捕食音がバッフォ!それも、2,3回に1回は、凄まじい水柱。こりゃホントにスゴイ。
で、
出てくれればいいんですが・・・・
生の女体が目の前にある男が、わざわざダッチワイフを選ぶはずはなく、、
当然、
ビニールのカエルなんぞに目もくれるわけはなく、
何度、通したかわからないんですが、
さっき、そこ通したやん!
その10cm横に、俺のフロッグおるやん!
状態で、
ノーアタックorz
普通なら、大久保レジェンド3パターンでポッパーでも通そうかと思うんですが、こないだ出た大久保ポッパーって、聞く話によると、30gは無理とのことなんで、
飛距離がありすぎて、35gのダンゴでないと、絶対届かんし。
どうしたら釣れるんだろう・・・。
9月2日
最近、開拓で見つけたまでは良いが、行ってない池がたくさんあって、様子見がてら、初めての池へ行って行ってみました。60cmくらいの魚影は確認しているので、いるこたいるけども、見え雷魚がこのクラスなので、あんまし大型が期待できず、足が遠のいていました。
5時半。池についてみると、
盛夫と薄井さんの入り乱れ!
こりゃ、エッジを攻めればいいんでないの!?
というわけで、バスプロで水しぶきたてながら探りまくるも、
うんともすんとも言わず。
この時期の朝やのに、捕食音はいっちょもなく、
ベイトはたっくさんいるけども、こりゃ密度が低いか?
と思って、40分くらいで見切って移動。
最近釣ってないなぁ。と思っていたので、安易なクリークへ。
カバーの状態は抜群だけども、見えるのは、コイコイコイフナフナフナ。
気まぐれなクリークなんてこんなもの。
結局一匹も見えずに納竿。
さぁ、嫁さんは明日帰ってくるので、明日まで余裕がある。さて明日はどこへ行こうか。
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