2011年10月

10月2日
今日は朝から家事が忙しくて、結局3時から時間が取れたので、夕マヅメ、気合一発、死亡フラグ池へ行ってきました。

池に着くと、結構肌寒くて、河馬も枯れ気味ｗ

でもまだまだイキリ勃った蓮根畑状態です。

んでもって、

撃てそうなところを、片っ端から撃ちまくっていき・・・・

先週、大型のミスバイトがあったところで粘りまくると、





パコン！



と、

マメマメミスバイト。

その後、池を一周するもっぜんぜんだめ！

帰りしなに、ミスバイトがあったところにボンビ撃ちこむと、












嗚呼！











な、



何もおこらん！

ハイ終了。

しっかし、釣れんな〜・・・

10月3日
もう朝が遅くなってきて、んでもって、朝飯くわんといけんので、うどん屋の時間にあわせて撤退して、

というわけで、あまり実釣時間は見込めないけど、

朝練いってきました

いつもの池へ。

もうヒシは3割くらいしか残ってなくて、腐りかけのヒシが段々スカスカに鳴ってきている感じで、好きな季節ですｗ

朝6時の時点で、カナリ寒くて、手がかじかみます（汗）

んでもって、

この池、散々通っているのに、今シーズン釣ったん2匹だけ・・・

マメ池なのに、やたらと難易度が高い池でありまして、

先週の朝練で、

ヒシエリアに満遍なく雷魚いてて、活性も結構高くて、やっぱり基本に忠実に、ヒシエリアは早引きで、ピンスポットでポーズという手法が一番とふんでいて、マメ雷魚が多いので、いつものデカフロッグは封印。だってミスバイト地獄だもん。というわけで、

久しぶりに、ボンジュニ出動ですｗ

んでもって、作戦通り、ピンスポでポーズという作戦でモクモクと頑張る










バシュ！








活性はね・・・・・

高いのよ。

だけどね、


ナンデカ、ワタシのフロッグには、サッパリ


で、そろそろ撤退の時間帯・・・・


というときに、


ナンのきなしにポーズとった、そのオープンエリアで、

バフン！

あっ！？

フロッグ持ち込んだ？沈んだだけ？





フッキング！




フニャリ・・・


嗚呼！


沈んだだけだったがね〜


もうだめ撃沈。


うどん食って出社。

サクサク仕事を終えて、

夕マヅメ出撃。

もう日が暮れるのが早いので、勝負の白黒つきやすい、クリークへ行くことに。

到着してみると、やはり冬の気配があって、水がむっちゃクリア。

見えライ〜が一匹いたけれど、

フロッグ着水と同時にビューん！

あとはコイしかおらんくて、

気づいたらもう真っ暗。

終了！

嗚呼今日もダメだった・・・・

10月9日

今日は久々にアッガイさんとの釣行ですｗｗｗ

子ども風呂に入れてから出撃したので、かなりマヅメ逃してしまって、朝7時スタート。

当然一発狙いで渋池。

早速マイポインツをモクモクと警備するも、案の定うんともすんともいわず。捕食音もいっちょもなし

で、アッガイさん到着で、どうやら最近釣り方を変えたらしく、置きっぱなし釣法でつ！

で、ワタシわというと、いつもどおり、撃ちまくりの引き倒し釣法でアプローチ。

対照的な釣法で、デカライ〜を狙いまつ！

ワタシは、歩き回って、フルキャストの連発で、四方八方から、撃ち込めそうな穴をめがけて、撃って撃って撃ちまくり

バシャさんは、じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと、待つ俟つ松！

例えるなら、バシャさんが一点集中のクンニ攻撃で、ワタシは、ありとあらゆるところから性感帯を刺激する全身リップ攻撃といったところでしょうか

ところがです

全く潮吹きそうな気配がありまてん

不感症かこの池

もうね、

全身リップ攻撃、4時間もやって、一発もアタックないし、リーチもかからないし、捕食すらなくて、おまけにクソ暑いもんだからフラフラです

頭痛がしだしたころ、バシャさんタイムアップで、私も撤退。

ゆっくりとうどん食って、体力回復させて、

気合入れなおして、もう一つの一発狙いの池へ。

ここも夏場はウヨウヨいたベイトがいっちょも浮いてなくて、かなりつらい池なんですが、

兎に角、撃ちまくり・・・・

といきたいとこなんですが、１０投くらいしたトコで、フラフラ復活で、あえなく撤退。

時刻は１２時。もう暑くて暑くて、フラフラ。

癒しの池めぐりに切り替えです。

で、まず、魚影濃いクリークの橋げたのとこから、雷魚探し。

ところが、ライギョはいないけど、ソウギョがいましたｗしかし、前釣ったやつよりもこんまいので、パス！

で、ソウギョクリークへ。

昨日はまぁまぁいたんですが、今日はサッパリで、一匹だけマメがいたけど、見向きもせず。

で、三途のクリークへ。

ボンジュニでかすぎか！？というくらいライギョがこんまくて、全然ダメ。

でもって、

続いて少年池。

ここもサッパリですが、一発ミスバイトがあったので、粘ると、

あれ？

フロッグどこ？

と思って、

巻くと、

ライギョが付いてて、あわててフッキング

マメマメです〜〜〜〜51ｃｍ0.9ｋｇげっと〜

もはやマメ釣るのですら、どえらい苦労します

で、どこかで話し声がして、

ありえんところから、釣竿かついだ少年たちがやってきました。

そこ、池ある？？？？

と思って、たずねると、コイがいますとのことですが、謎です。

帰ってゼンリン見たけど、池なんてねーぞコノ？？？

謎です。

でもって、移動して、クリークに行くと、工事で瀬がフチになっており、死亡。

でもって、

ワタシの原点ともいえる、散々通い倒した、初ライギョ池へ行ってみると、２年ぶりくらいなのですが、全然状況が変わっていて、

くもの巣陽一がゴツイ！多分、釣り人、誰もきとらんね。

思い出のスズメバチの巣も木がまるごとなくなってて、ブッシュ周りもなんか、ストラクチャーが変わっていたり、おかしな感じで、

ライギョの気配がイッチョもなしこの池終わりました

ワタシの駆け出し時代を支えてくれた思い入れのある池だったのですが、非常に残念です

だけど、こんなことはライギョやってると、よくあることで、だきん開拓は力を入れてやらんといけんとです。

でもって、ラスト、昨日の安易池へいって、ボンジュニ適当に引いてると、バチャンとマメのミスバイト。

もうフラフラになったので、帰りました。

今も頭痛がするので、明日の釣りはやめとこうかな。。。

兎に角疲れました

10月10日
今日は休みのはずだったんですが、２時まで券があったので、いってきましたｗ

とはいっても、ランガンスタイルじゃなくて、ゆるーく、のんびりやろうかなということで、

おおかた２年ぶりくらいに訪れた池でしたが、

大減水していて、おまけにカバーも少ないから、局所攻撃で攻略可能っぽいですｗｗｗ

というわけで、

アピール最重要というわけで、

自作デカフロッグを引き倒すと、２投目で、

パフン！

決して大型ではないけども、入れ食いを予想しましたｗ

で、

その後、

案の定、

な〜〜〜〜〜〜

んも

起こらず

自作からポッパーにチェンジしてポッピングしてもダメ。

スイベルボンビでブレード攻撃してもダメ。

ボンジュニでネチネチやってもダメ。

万策尽きて、

これまた久しぶりの、ボラクリークへ。

すると、

いましたｗｗｗ

メタボ体形の、決して長くはないけどナイスコンディションのライギョｗ

で、

ボンジュニ打ち込むと、

迷い迷って、

パクリンチョ！

しかし、あっさ〜〜〜

針の真上に唇があるくらいで、これフッキング入れても無駄ちゃう？くらい。

とはいえ、ほっといてもペヨンジュンされそうなので、おもくそアワセを入れると、乗った！

なかなかの重量感のあるファイトの末、









スッポ抜けました









その後、ナイスマメアタックをゲットするもこれもバレ。

で、終了。帰りました

なんか最近ちょっと釣りすると、眠くなります

10月22日
愛媛でマネマンという役を初めて知りました。

東北新幹線、百万石、ローカルルールってのは色々あるけれど、マネマンは目からウロコでした。

言ってみれば、上家の捨て牌をマネするってものなのですが、5つマネたら、満貫。

8つマネたら、なん役満！！！満貫を取るか、役満を取るか、5つの時点で選べるのですが、もし役満チャレンジの場合、満貫分を受け取ることが出来ません。

で、驚くことに、これは役として認められており、ツモでもなければ、ロンでもない、ただ、5つマネたら、点棒もらって、流局扱いとなるのです。

親からしてみれば、満貫で12000点取られ、おまけに親流れという踏んだり蹴ったりの役なのですが、これがなかなか奥が深くて、3牌までマネして、あと少しというときに、上家が放った牌をマネるため、わざわざ、アンコ、ジュンツを崩してまでマネマンにこだわり、最後の5つめをマネられず、手牌ガタガタという悲劇が待ち構えていて、コレがなかなか結構盛り上がるのですｗ

当然、出来そうで出来ない役で、めったに見ることはできません。

遠回りで、モノ言いますが、

釣ってるヤツのマネをしてしまえ！というわけなんス

というわけで、いつもの死亡フラグ池へ行き、全身リップ釣法から一転。

1点集中のクンニ攻撃へ鞍替えしました

で、一番出るところで、キャスト、置いて、しばらく待ちまくって、

チョン！

チョン！


5分くらい待って、チョン！

の繰り返し















・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





















15分で限界ですな








で、もいっちょ確率の高いところがあるので、そこで同じ方法でやるも、ここもダメ。

というか、雨がジョンならん

ドシャブリ〜小雨の繰り返しです

曇りの予報はどこへやら？

雨がやむことがないっすわ

でもって、雨が強すぎるので、うどん食って休憩。

でもって、2つ目の死亡フラグ池へ。

ここも雨ザーザーぶりで、ヤブコギして、びしょぬれ。

一番確率高いところで、クンニ攻撃するも、

やっぱし撃沈。

ラストは、一番やばい死亡フラグ池へ。

ここも確率高いところで、クンニしましたが、ダメダメ。

ラスト１投とんでくぜとんでくぜ真夜中レーザーで、ぶっとばしたら、大バックラッシュ

もうそのまま帰りました

明日は子守で、来週末はレーシック手術で家で静かにしておきたいので、今期はこれで納竿とします。例年より早いシーズンオフとなりましたが、今期の成績は過去最低です

子育て恐るべし

総括

さ、さんじゅうななひき！はちじゅうあっぷ１っぽん！釣行回数、開拓、ゲット数、すべてにおいて、最低最悪です！

仕方ありません！

子育て真っ只中なんだもの！

いやー、自由になる時間が極端に減り、2時間券とか、半日券とか、なんちゅーか、いきたい時にいけんのよね〜。前みたいに休みの日は半日or1日なんて行けない行けない。

ホンマ、去年９０ＵＰ捕獲しとってよかったです。こりゃ、次の９０ＵＰなんて、いつになるやらわからへんです。また、時間がないから実釣に走ってしまって、開拓がおそろかになっちゅうやねや。でもって、ロクなポイント発見でけとらんです（汗）

今年のテーマとして掲げていたのは、ボラクリークで、大久保幸三さんがビデオで言っていたように、ボラクリークを開拓してみるとまず驚くのが、ベイトの多さ。

こんなん、池じゃ絶対みられへんですからね！

また、一匹一匹がなかなかの大きさで、海の河口付近のベイトの多さには脱帽です。野池の比じゃありまてんです！

でもって、一昔前に一世を風靡した北陸のフィールドもやはり汽水なんだとか・・・。

というわけで、兎に角汽水域で、ボラにときめけ！




ってな感じで、汽水クリークの探索に精を出しましたが、




一言だけかまんかな？






あもない






ボラはおってもライギョがちっちぇちっちぇ。マメマメ地獄やがな。また、ボラが多すぎたら塩度高すぎて雷魚がおら〜ん！コイやナマヅがおるかどうかが雷魚の有無の指標じゃね。

時々、ほ〜〜〜んと時々、気まぐれにどでかい雷魚がおったけど、1シーズン通い倒して1回見かけるかどうかのレベルなので、ダメダメ。ポイントとして成立せんとです。

ボラに夢見て、ボラに泣いた。

そういう1年じゃったな〜

兎に角！

今はライ〜より、子育てやき！わしのもっとる雷魚道のすべてを叩き込みますです！英才教育英才教育♪3歳くらいには、一緒に雷魚でけるかな！？

produced by fukusuke