2012年12月



12月2日 もっこく池釣り大会
今日はモッコク池の釣り大会に行ってきました。

毎年行きたいなと思いつつ、エントリーが出来なかったりで、本年、初めて行くことができました♪先着200名のみ参加でき、綾上支所にファックス送ってエントリーします。

モッコク池とは、まんのう池のそばにあるでっかい池で、ここに毎年12月頭にニジマスを放流し、釣り大会を実施しています。香川で唯一、ニジマスを釣ることが出来る池ですが、夜間釣り禁止。バーブフック使用で、原則リリース。釣り大会のときだけ持って帰れる池です。

今日は、大会なので、参加費が500円ほど入りますが、普段はタダ。人気の釣堀です。

朝6時エントリー開始で、500円払って、番号の付いた紙を貰い、池のハタに並びます。

で、7時、開始の合図と共に、思い思いの場所に向かい、キャスト〜〜〜

もうね、スッゴイ人で、3m間隔で人が居て、どこはいるの?って感じですが、ワタシは、トイレのすぐそばのポイントでスプーンを投げ始めました。

周りでは、ちょこちょこ釣れ始めて、キホン、20cmくらいのコッパばかりでしたが、中には50cmオーバーの鼻が曲がったヤツとかも上がっていて、あんなにデッカイニジマス、見たことないって感じで、すごい迫力でした!

参加者は、さすがバス王国だけあって、9割がバスタックル。まじめな人はスプーンを使い、それすら持ってない人は、ミノーとかのプラグを使って狙っていますが、やはり、釣れるのはスプーンばかり。

この大会、なんとエサありで、エサも使うことが出来るんですが、エサ使っている人はちっとも釣れてませんでした。

なんせ、10mくらい投げてゆっくりと巻くだけ。池はというとすり鉢状のなーんもストラクチャーがない皿池ですから、もうね、釣れる気がせんき!

30分くらいして見切って、場所移動。

3m間隔で人がいるんで、入る場所もないし、すり鉢状だもんで、ぜーんぶ同じようなポイントで、どこがつれるのやらサッパリ分からず。

山田池みたいに、奥入ったら未護岸のところもあるんだけど、ここもやはり入れるところは入られていて、釣れそうなんだけど、不思議なことにダメ。釣果はというと、圧倒的に護岸のセメントドテのほうが良かったです。

ちょこちょこ入りながら一周して、ちょっと間隔があいているところがあったんで、そこに入らせてもらったら、お父さんが子ども二人の面倒を見ながら釣りしてて、ちょっと話してみたら、どうやら女の子が30cmくらいのニジマスをゲットしたみたいで、ノリノリだったもんで、ちびっことパパさんとダベりながらやることに♪

流れ込みの真横で、どうやら水流が魚を寄せるみたいで、去年もここで釣ったとかw安戸池ルアーコーナーと一緒ですなw

んで、どうやら、スプーンで底引いてた時に食ったらしくて、ワタシ、同じようなスプーンに変えて頑張ってみましたが、やっぱし、つれーん涙

ほんだけんど、トラ模様の釣竿に興味津々みたいで、「おっちゃんが作ったんやwww」って感じで、釣り談義しつつ、偏光レンズごしに池見せたりして遊んでたら、

「コツンexclamation ×2

嗚呼!はじめてのアタリや〜〜〜手(グー)

んが、それっきり・・・・。

それから気合入れなおして、頑張ると、今度は、

コツンコツン!

シュッ!とあわせてみたら、スカリッexclamation ×2

ウヘ〜〜〜。惜しかったちや〜〜〜たらーっ(汗)

で、その後も頑張るも、さっぱりで、時折、ドデカイニジマスが足元を通るんですが、ルアーは黙殺。

んで、ステラにトラブル。なんと、ラインローラーのネジがはずれかけゆうあせあせ(飛び散る汗)クレジットカードで締めなおしてなんとか続行可能になりましたが、最近、スピニングリールのトラブルが多いちやね。。。

隣のプロじみたおっちゃんが、1.5kgクラスのニジマスをゲットしたくらいで、後は全員ダメ。

もうね、寒くて寒くて、

たきだしのボタン汁を食べて暖めて後半戦もがんばってみたけど、

スプーン一個なくしたくらいで、大撃沈衝撃

7時から11時までやって、アタリ3回。

参加賞のモッコク池の水で作った米を貰って帰りました。

釣果は寒い、天気も寒いしで、厳しい半日だったけど、チビッコとだべったりで楽しい釣り大会でしたw子どもと釣り行くとパパさんは世話で大変ね〜あせあせ

来年も出ようw





12月16日 じゃのひれ釣り大会!
今日は釣りクラブで、淡路島のじゃのひれに行ってきましたw

私は2年ぶりですが、まずボウズはないイケス内の釣りなので楽しみ〜ですw

毎年、じゃのひれ釣行時は大荒れの天気になるんですが、今回はかなり良好w

風もないし、雨もないし、海はナギ。

イケスの周りのメンバーは気合が入りますwイケス貸切コースで、人数分の魚を入れてくれるので、まずボウズはなく、釣れなくなったら、魚追加って感じで至れり尽くせりの海上釣堀ですw

で、いつもはミックなんですが、今回は、50円高い、釣堀ダンゴにしましたwミックよりも大きくて凍ってないので手が冷たくなりませんw

で、タナをちょこちょこ変えながらウキを見つめるんですが、

開始直後にミチヒサさんにヒット!

結構長いことやり取りして、シマアジげっとw

その直後、今度はフジイさんがツバスげっと!

続いて宮崎さんが青物!はまちげっと!

お、オデの浮き、全く沈まず・・・・。

ってか、周りの皆はタイがぽこぽこ釣れてるんだけど、みんな棒浮き。俺の、アド池用の丸浮きで、ビミョウなアタリが全く分からず・・・。

辛抱溜まらず、坂田さんから棒浮き借りてチェンジ。

タイを狙っていましたが、さっぱりアタリなし。回りも一緒で食いが渋くなってきました・・・・。

そんな中、引き上げたら、

ん?

なんか引くぞ!?って感じで、あわせて、

タイでした〜!浮き、ピクリともしなかったわよたらーっ(汗)

うれしいボウズ逃れの一匹揺れるハート

ンデ、そこから激シブになってきて、

沖のイケスからタイやらカンパチやらハマチやら、ゴンゴン追加してんだけど、

イケスの下は魚だらけのはずが、全然あたりなしたらーっ(汗)

活性も低くて、タイもエサをつつきはするけど、持ち込まないようなアタリが多くて、

グデグデになってきたとおもったら、突然のフィーバータイム到来exclamation ×2

ミックに見切りをつけ、カツオの切り身にしていた坂田さんが回収してるときにピクピクアタリがあって、そのままドッコーン!

めちゃくちゃ引き倒して、丸々太ったハマチげっと!

周りも青物が回ってきたみたいで、宮崎さんにカンパチヒット!

なんか、キビナゴがいいみたいで、キビナゴ使ってる人はバンバン釣っていますが、

ワタシはというと、忘れた頃に、

タイ追加手(グー)

結局それからアタリなくなって、1時に撤収しました。

結局みんな平均3匹くらい。ボウズの人も居たくらいで、今日は激シブでした。海上釣堀でもこんなことあるのね、天気は良かったけど渋かった・・・。

んで帰ってから料理をして、

鯛飯作りました!ご飯洗って、切り身入れて出し醤油適当にいれるだけ!クソ簡単!で、ウマ!ウマ

タイの刺身!捌くんがヘタなきん、切り口がざらざらで、なんぼか捌いた後に見てくれのいいのを見繕ってチョイス!激ウマウマウマ

で、お土産にヒラメも貰っていて、これ、難しくて捌けないから、ブツ切りにして、カレイみたいに煮付けにしてみましたw身が分厚くて、真ん中のほうまで染みないので、タンパクでしたが、ウマ!でも、でかすぎて、1日じゃ全然食べきれないわよ。

海釣りは雷魚と違って、帰ってからの楽しみがあるわいね〜wやっぱタイの刺身が一番うまかったウッシッシ










produced by fukusuke