2012年4月
4月6日
あんまし暖かくはなかったけど、雲ひとつないピーカンだったもんで、会社帰りに行ってきました〜w
去年序盤に入れ食いだった魚影小杉クリーク
で、今シーズン新調したデフィのトゥルービュースポーツで
見る見る
しながらテクテクしてたんですが、
ま、見えることは見えるんですが、裸眼に近すぎて、偏光かけてる気にならんとです。
そもそもモータースポーツを意識して作られたレンズみたいで、道路なんかは見やすいんですが、水中はどんなかねぇ。ってな感じ。
夕マヅメだったんですが、明らかにイーズグリーンの勝ち。
ピーカンだったら、明らかにアクションコパー。
トゥルービュースポーツの存在意義って・・・ってな感じで、釣りにはどうかね?って感じです。
で、肝心の雷魚は全く見えず。
コイがチョロチョロしてたくらいで、それも活性が低くて、底に群れになってじっとしている感じ。
まだまだ寒い。今年のシーズンインは遅いです。
ってなわけで、全くの不発。一匹の雷魚も見えませんでした。
底藻の感じとか、アシの新芽とか、水中の状態はイケイケっぽいんですが、雷魚がね〜・・・・
さぁ、後何日で初物ゲットできるかwちょくちょく顔出しながら探っていこうと思います。
4月9日
会社帰りにいってきました〜
いつも空ブリのクリークは無視!
今日は趣向を変えてナイロケ野池へ
しばらくブリだったんですが、カバーの感じは全く変わっており、主にシャローの浮きシバ周辺を見ていたんですが、
ハシッコのほうで、
みっけました〜〜〜www
70くらいのやつでしたが、コチラに気づいてユラーっと垂直沈没
で、続いていつものとは別のクリークへ。
着いてみると、こちらはカバーがイケイケな感じになっていて、狙うところが多くて、いつも狙うところが少ないので安易なところにライ〜がいてるんで、速攻で勝負が付くポイントだったんですが、今年はネッチリやらないといけないので勝負が長引きそうです。
コイの様子もだんだん活性が上がってきて、ナマヅなんかもいて、なますて〜ってな感じになっとって、
で、タイムアップ。
結局クリークで雷魚は見られなかったけど、あと少し。あと少しでイケそうです
4月14日
突然ですが、
ダイワフカセ釣り講習会in観音寺一文字
いってきました〜ww
まづは、津山から参戦ののりりんさんと合流して会場へ
雨が結構降っていたんですが、「曇り後晴れ」の予報を信じて到着w
港に着くと、
なかなかレトロなロゴのダイワワゴン発見
人数は10人くらい。ワタシはベトコン帽子にジャージにセブンカッパにナガグツという、素人まるだしのいでたちだったんですが、同じような格好の素人さんが半分。フィールドテスター???って感じのやる気満々の格好の人が半分といったところ。
講師陣はダイワのフィールドテスターの山元隆史師と、そのお友達、「徳島つろう会」の面々でした。30くらいのおねえさんもいてビックリw釣りガール!?
陸からテトラ周りを観察してみると、チヌがウヨウヨですw一文字いかんくても大丈夫ちゃうん?というくらいの魚影で、期待がもてますw
そして、渡船で一文字へ。ベタなぎだったんですが、結構揺れて、今にも酔いそうな勢いです
で、到着すると、レクチャー開始wホント、素人にも分かるようなレベルからの説明で、
兎に角、撒き餌作りがキモらしくて、水の入れすぎ厳禁、下までよーくかき回すことなど、指摘されながら作りました。水を含んだコマセは結構重くて重労働講師達は、まるでチャーハンをかき回す中華の鉄人のごとく軽やかにコマセを混ぜてましたが、なかなかうもいかんね下に粉が残る・・・
続いてタックル準備。インターラインのロッドを使うみたいで、ワイヤーで通すところから教えてもらいました。フロッグチューニングのアイ抜きと同じ要領ですw
で、ウキは3Bというサイズを使い、オモリで、1Bとか2Bとかがあって、3Bまでのオモリなら浮力が勝って浮くそうな。ここらも知らなかったので勉強になりますたwww
で、実釣開始なんですが、なーんもわからんので、マンツーマンで横についてもらいながらコマセ巻きながら投げての練習です。
まづ、キモはオキアミのシッポをちぎって、針に刺すんだそうな。
んでもって、まづは投げる。で、狙いたいところまで戻してきて、沈める。そして、その浮きめがけてコマセを投げる!がしかし、右手で竿を支えて、左手でコマセ巻くので、なかなかうまいこと投げれんくて、なおかつ、投げ続けていると、コマセの勺がネバってきてバラけるので、定期的に海水で洗うとか、コツがあります。
で、この日は潮が左から右へ流れていて、コマセもその潮に同調するので、若干、左に投げて、コマセとウキが右に流れていくくらいがベスト。で、2,3回やってウキに反応がなければ30cmくらいずつタナを下げていくとか、結構忙しいです。
で、そうこうしているうちに、
???
ウキが中途半端に沈んだままになりました。
根がかり???海草がかり???
とおもったら、もうちょっと沈みました。
隣のテスターさんが、こりゃ食ったか???
アワセてみますか?
といわれて、
よいしょー!
とあわすと、
ギューン!と、パワフルなトルクがロッドに伝わり、底へ底へ引きずられていく様な感じで、
オオー!!!
っとなったんす!!!
もう興奮して、リールを巻いて巻いてなんだけど、ロッドが寝たまんまで、隣のテスターさんが、
「レバークラッチや!」
と指示するんだけど、んなモン使ったことないし、とりあえずレバークラッチ引いてみたら、ハンドル逆回転ラインスラッグが鬼のように出て、ラインはバックラ状態
瞬間、テスターさんが代ってアシストして、ワタシに戻してもらうも、そっから1秒でバレ
ノォォォォ〜〜〜〜
せ、せっかくのファーストフィッシュが!?
しかし、チヌのアタリって、あんな中途半端なんでつね。ビックリ!でも、なるほどあーやって魚に少しずつ近づいていくんかとコツが分かったんで、ガンバって再開。
と、しばらくすると、
嗚呼!
足元に、巨大魚が!?
馬鹿でかいデコチンヘッドに、小型マンボウのごとくの体高
カンダイです!
あ、あれはそーとーでっかい!70cmはありますぞ!
いやしくも、ワタシが巻いたコマセをパクパクですわ〜
すっごいごつい魚体で、なおかつグロテスクでキモイその顔は、なんだか雷魚師の血をアツくするものがあります
もうチヌはどうでもいいんで、カンダイ狙いにチェンジ。スズメダイの猛攻にあいながら、なんとか刺しエサがカンダイのタナに降下
コマセをパクパクしながら、ワタシの刺しエサにユラ〜っと近づくカンダイ
もう心臓バクバクで、
アッ!
ぱくりんちょ
食った食った、ヤーウェイ
でもって、思いっきり、雷魚アワセ!!!
ガッツーン
っと入るハズが、
スカッ
となってしまって、アレアレアレ〜?
折れとる
インターラインの先っちょがポッキリ破壊されて、そっからラインもなくて、仕掛け丸ごとイカれてしもたわ〜
ご、ゴメソ
いや、定価4万もする磯竿なんだけど、カンダイで折ってしもた・・・
で、新しいロッドにチェンジ。
これで頑張るも、ピタリと止んだアタリたち。
回りも同様で、だーれも釣っとらん。釣れよんはボラくらい。
店長、チヌのアタリ追加お願いします〜
といいたいとこなんだけど、下げ潮で、ド干潮になってしまい、浅くなってしまった一文字からチヌが撤退した模様。
その後、だーれの竿にもあたりがなく、終了間際で、ちょこちょこ当たり始めたけど、ダメ。食いがシブイ。
で、タイムアップ。
結局ボウズちや〜
あ、あの最初の1匹が悔やまれる
で、後しまい。
もうね、水汲みバケツがドエライ重くて、ヘルニア持ちにはしんどい作業で、荷物も相当たくさんあって、死にました
ルアー釣りが脚光を浴びる理由が分かります。準備と後しまいが楽なんですね。
面白いんだけど、車から、クーラーにエサにバッカンにロッドにリールに仕掛けに、一式持って行って、コマセ作って、コマセの後しまいして・・・
こりゃ大変だわ・・・
ちょっとフカセ釣りは気軽に行ける釣りではないね。
でもまた来年も行きたいな。今度は・・・・カンダイをやったれるタックル持って
で、帰りにのりりんさんにうどん案内。でも時間が遅いので、どこのうどん屋もしまっているので並のうどん屋しか案内でけんかった残念。
で、ウチの子どもを見て、津山に帰っていきました
のりりんさん、また行こうねw
4月21日
今日は、午前中は子どものイベント。それが終わり、昼から自由時間到来で、
そーいや、むねがバス釣り行こうって言ってたんで、むね誘ってみたら、仕事で断られ、
午前中はカンカン照りで半そで
今日はいける
今期初の2タックルもって出撃〜
必ずとったる〜
って気合いれて雷魚いってきました
まずは、調査調査w
先日潰れたと思った池に再調査w
着いてみると、トロロ地獄!
歩いていると、カメが動いた拍子に、何者かがトロロをひるがえす!雷魚?
でも、魚影は確認できず次!
ツチノコクリーク!
ツンツルテンで風が強くて、まるで海かいな状態なんでスルー
次、序盤好調クリーク
嗚呼!
おるわおるわ雷魚だらけ!
こーゆーところに2,3匹おりまくりです!
テクテク歩くたびに雷魚がいて、
自作フロッグを打ちまくりなんですが、
固まって動かない雷魚たち
ようやくやる気のヤツを見つけて、一発アタック取るも、アマアマアタックで、フッキングしたら、垂直ブレンバスターになってバレ
んでもって、2発目、70くらいのデブデブのヤツが、
ドブッッ!
と重低音のアタックかましてきたんですが、
いかんせん、こーゆーシチュエーションで、取るのは至難のワザつまり何がいいたいかっつーと、バレたってわけで・・・・
その後もアタックまで持ち込めないチェイスオンリーが続き、
クリーク一通りまわってしもたので、移動。
続いてホーム池。
ここもトロロ地獄になっていて、
結構大きな池なんで、
自信作の自作フロッグを打ち込み、ウィードレス機能チェック!意外にも、トロロの猛攻を交わして、フックに絡むトラブルは皆無w飛距離も申し分なしwこれでフッキングが良ければ言うことなーし
がしかし、肝心のアタックがなくて、移動
でもって、続いて三途のクリークへ。
ここでオオナマヅを発見して、執着しまくるも、やっぱこの時期のナマヅは食いが甘い。逃げられてばっかで、その後雷魚を発見するも、チェイスのみで最後の一発が出ず。
続いて、マイクロ池。
日本海の荒波のごとくの荒れ模様で、もはやロッドをマトモに動かせないくらいの強風で、移動。
ソウギョクリークへ。
ここで雷魚3匹見つけるも、ここでもアタックまで持ち込めず。
でもって、ぱとぱとぱとぱとパトロールしながら大移動して、
イチバン魚影が濃かったクリークに戻って頑張るも、状況は最初と変わらず、後一歩が出ない雷魚地獄
で、ツチノコいって、日本海の荒波のなか、ブッシュ際を攻めるも、カラマリフライで全然釣りにならず。
最後に大規模クリークへ行き、雷魚2匹見つけるも、コイツらもアタックまで持ち込めず。
ダメ押しでオープン雷魚池へ行ってシャローを歩きながら見え雷魚を探して行くも、時は既に夕刻で、トゥルービュースポーツ、全然見えず
先にコチラが発見されてしまい、逃げた水流の嵐
ハイおわり!ボウズ!
クソー!今日はいけると思ったのに、なかなかうまいこといかんね。なんだかんだで足場の高いクリークは着水音がでかい、フッキングで真上に跳ねるしで、難易度が高い。
で、
ハナシ変わりますが、
今日から香西釣具のセールなので、
前々から狙っていたビックシューターレフトを買いました〜
家に置いてある雷魚リール数えてみたら、部品鳥も含めて14台目結局使うの2個しかないんだけどね
ついでに、物色してみると、フロッグも色々増えていましたwポパイにも行きましたが、ポパイはサッパリ。今は香西の勝ちですね
4月24日
今日はスゲーぽかぽか日和で、頭の中はゴールデンウィーク
こりゃいくしかないっぺこの!
っつーわけで、
しごと帰りの夕練いってきました〜
昨年見つけたザリガニ池へ。
1年ぶりの池は、すでに水中にヒシの新芽が出ており、シャローはまだ背が低いアシのブッシュ。ブッシュ間が丸見えなため、魚がいれば一撃で分かるような状況w
早速、買ったばかりのビックシューター+自作フロッグで偵察w
んがしかし、
魚影が全然みえんくて、
シャローにいるのはウシガエルのみ。
結局雷魚のラの字もなく、この暖かさでおらんちゅうことはクソ池確定かに
で、ビックシューター使ってみたんですが、
コレ、イイ
なんちゅーか扱いやすいわ!飛距離も文句なく出るし、なんちゅうても、ハンドルが持ちやすいハンドルが回しやすい
でもって、鬼のようにリトリーブが早いですw
スピードマスターとほぼ同じ、7.1のギアなんですが、スプール径がスピードマスターよりも断然でかいんで、巻き取りの速さちゅうたら、スピードマスターの比ではありませぬ
格好もいいしwこれ気に入りましたw
あとはドラグの問題ですが、魚がかからんきん、わからーん!
その後、地図なし池へ。
しかし、時は夕刻。
トゥルービュースポーツでは暗すぎる池にどうにもならず。
結局、雷魚のラの字もありませんでした。
はやく、自作フロッグ+ビックシューターで一匹とりたーい!
4月25日
今日は嫁さんが朝飯用意してねぇ!っつーわけで、
うどん食っていくことになり、
若干早めに出発して、
朝早くやってるだけで、そんなにうもないうどん食って、
今期初のご近所クリークへ行きました。
コイ100、雷魚2、ナマヅ10くらいの割合のクリークで、
雷魚探しているうちにコイがびっくらこいて、ビューンと逃げて、
それに連動して全部がビューンと逃げて、同時にヘドロがモウモウと立ち上がり、何も見えなくなり、撃沈
の
パターンのやつです。
今回も同じ。
ビックリしたコイに混じって、60くらいの雷魚が急いで逃げていき終了。
最近あまりに釣ってないので、秘密兵器「ボラ針」でコイを引っ掛けることに。
若干、藻に引っかかるなどしててこずりましたが、
余裕の1本やっぱり引っ掛けは専用針に限ります。雷魚針引っ掛けるのとは難易度が全然違う。わざわざ遊びでやるコイにパン買ってまでやるのもアホらしいし、コイ密度ハンパじゃないから、引っ掛けるのなんてわけないし、ボラ針が一番かもw
なんだかんだで、新生シャドウライズ、ビックシューターの入魂完了若干情けないけど
でもって、会社行って、今日はレーシックの6ヶ月検診で早退する日だったので、余裕があるので、帰り道とは反対方向に向かい、
前々から目をつけていたラーメソ屋へ。老舗の中華そば屋で、長いこと地元民のファンを持ってる店で、楽しみにしていたんですが、入ってみると昭和の香りがプンプン中華そばとイナリを食べましたが、やはりというか、古臭いだけのラーメソで、いまどきのこだわりのラーメン屋の一品と比べると、全然レベルが違います。多分二度とこん。
でもって、今期初めての汽水クリークへ。
付いてみると、まぁまぁの70くらいの雷魚がいてたんですが、こちらが先に気づかれ逃げられて終わり。その後も同じくらいの雷魚が居たんですが、やはりコイツも先に気づかれて終了。クリークは偏光勝負ですね。アクションコパーもってくりゃよかった・・・・
でもって、続いて大移動。
先日雷魚発見したナイロケ池へ。
カバーは良い感じなんですが、魚っけがねぇ!少しやるも、実績のあるポイントへ打ち込んでも無反応だったため、即移動。
続いて、例年この時期なかなか魚影の濃いクリークへ。
ここもコイに混じって雷魚がいるんで、コイに逃げられながら雷魚を探していき、ようやく、こちらが先に気づけた雷魚を発見w
狙いを定めながら打ち込み、
近くでワンアクション。
ピコッ!
とやった瞬間、猛烈に反応して、
バフン
キタキタ、ようやくフッキング!
で、思いっきりあわせたら、手前のアシに雷魚ごとカラマリフライ
2秒でバレ
その後、70くらいのメタボ君に出会うも見向きもされず移動。
その後、帰り道に良く寄るクリークへいってみると水がない
水量がいつもの半分くらいになってて、かなり狭くなったフチにアホほどコイが取り残されてて、そのなかに混じって雷魚が何匹かいて、
一発アタックがあるも、1秒で
ペッ!
されて、その後が続かない。
移動し、工事された池へ寄ると、魚一匹もいないし。
レーシックの検査して、問題なかったので、そこからわりかし大きい雷魚池へ。
シャローには雷魚がいてるんですが、風がむちゃんこ強くなってきて、水面が見えんことなって、
それでもシャローのアシ際を探ってみると、水流がひるがえって、シッポパンチ
こりゃナマヅ
でもって終了。
なっかなか釣れんな〜
produced by fukusuke