2016年9月
9月2日
今日は朝練の日なんで、恒例のクリークへ行ってきましたw
しかし、そろそろ夜明けが遅くなってきたので、早めに着きすぎてしまったので開拓へ。
先日フジイさんから聞いていた、ウナギクリークへ。
ついてみると、なるほど、浅くてコイとボラがよっけおって、ライギョもおりそうな感じですw
しかし、まだまだサイトができる明るさではないので、地形チェックだけして、目的地へ。
そして、前回、くしくも高校生に先に入られてしまっていけなかったクリークへ。
流石に夏休みが終わった今日はいないものの、クリークが濁流になっており、コンディションが最悪ッス!
そんで、サイトで、前の前に見つけたナイスサイズライギョを探しながら、見ていくも、ナマとチビライはおりますが、デカ雷魚がおらず。
一か所でずっと見ていたものの、上がってこないので、チビ雷魚にちょっかい出してみると、食うことは食ったんですが、マメすぎて持ち込めず、そのまま身切れフッキングでサヨウナラ。
そんで、本流へ移動。
本流もややニゴリが入っており、増水気味で、なんぞやりにくそうな感じです。
加えて風がかなりあって、波立っていてサイトが困難やき!
仕方がないので、ブラインドで、よく雷魚がいてるフチに狙いを定めて、クイクイアクションで誘っていきます。
ところが、ボラが逃げる反応しかなくて、完全沈黙。
ここで本流を見切って開拓へ。
夜明けに訪れたウナギクリークへチェックに行きました。
ところが、思ったより深くて、サイトができるのは、スミっこの方だけ。
一応、魚影チェックはしてみたものの、コイボラオンリーで、コイの数もイマイチ。
雷魚はおろか、ナマズも見えないので、ハズレ判定をしました。
そんで、朝飯。
いつもはうどんなんやけど、今日は昨日の残りがよっけあって、嫁さんが弁当作ってくれたんよね〜ww
すっげ久しぶりの愛妻弁当で、このヤキソバのソースがご飯と絡んで、まいう〜やち!
で、終了〜!
来週は本流雷魚仕留めたいぜッ!
9月4日
今日は一日券につき、連絡取ってみると、猛強校長も一日券らしく、コラボするつもりで、校長オススメの池へレッツゴしましたw
そんで、付いてみると、中規模野池のハスまみれw
これを予想しており、すでに作戦を練っており、タックルはいつものロングヘビーロッドから一転。
シャドウライズにビックシューターという、ヘビーカバーとはアンバランスなタックルw
これをハスの隙間にフリッピングでねじ込んで、真下のアタックを取るって作戦ですw
で、早速開始して、探っていきました。
で、さすがにこれをすべてのハスの隙間に撃ちこむのは骨が折れる作業なので、最近DDMさんからレクチャーされている、
「なんかおる!」
ポイントに向かって入れる作戦ですw
「なんかおる!」ってのは、雷魚の気配を探って、ここにライギョがおりそう!?ってポイントを予測して、そこにフロッグを撃ちこむって感じで、僕のやり方
は、目の前に広がるヒシ絨毯に縦横無尽にあみだくじって感じでしたが、DDM動画でも言及されている通り、オープンエリアに縦横無尽にミノーひいて交通事
故を待つって感じで、これほど効率の悪い釣りがありますか!?ってことで、まことその通りで、ここはひとつ、新たなライギョ釣り。キャスト数を絞って、効率のいい雷魚フィッシングに挑戦してみようかなwって感じですw
嗚呼!関西弁先生のソレやがなwww
というわけで、今日は無駄撃ちせずに観察観察。
こーゆー場所で、ハスの揺れとか、水面付近のベイトのザワツキとか、そーゆーのを見ながら、撃つところを精選していくって感じでやってみました。
ところが、今日は台風が接近する日なんで、かすかな揺れどころか、ハスの群生全体が揺れまくって、なっかなか反応をつかめません(汗)
そして、何の変哲もない濃いハスエリアは、不思議とベイトがおらず、ベイトが固まっている場所って、ハスの薄いオープンエリアのところとか、流れ込みとかに集中しているって感じです。
というわけで、濃いところの反応を見つつ、薄いところでは、さらに詳しく反応を見ていくって感じで、ゲームを進めていきましたw
よーく観察していると、確かに、ベイトのザワツク一瞬とか、ハスが不穏に揺れる時とかあるんですが、コイがめたんこおるもんやけに、それがコイのソレなのか雷魚のソレなのかが、イマイチ分からず、そして、そーゆー
「なんかおる!」
ポイントにフロッグを直撃させても、思い通りにアタックが取れるかっていうと、これがほとんど取れず、作戦は難航していきます。
そんな中、ベイトのおらん、濃いハスエリアに落としたボラツバメの真横のハスがフラフラとゆれましたw
これはヒット!確信して、ネチネチやってると、バチュッ!とマメマメアタック!
がこれがミスバイトで、もう一発来たものの、これもミスバイトでどっか消えていきました。
これは偶然の一発なんで、ノーカウントって感じで、続いて、ハス地帯の釣り座をちこちこ移動していき、若干開けたオープンエリアで、反応を見ていると、手前の薄いところから沖目のところで、バフッ!と大型の捕食!続けて、そこらのエリアで、小型の捕食がパフッ!パフッ!
明らかに活性が高いエリア発見!
というわけで、バフパフがあったら、とりあえず、そこらに撃ちこんでネチってみてみたんですが、フロッグへのアタックはゼロ。
そんで、捕食の中で、
ドパッ!とコイだか何だかが跳ねたような感じの水しぶきが立ち、そこに撃ちこんだら、直後、
ドパコン!
とナイスアタック!
おそらくミスバイトした雷魚がフロッグに追い食いした感じです!しかし、これが惜しくもミスバイトorz
実はこーゆー感じに、待って観察してアタック取ったの、これが初めてwちなみに雷魚歴、12年目なんですけどねw
なるほど、「なんかおる釣法」はこーゆーことかwなんて思いつつ、引き続き、捕食だか、ベイトの戯れだとかを待ちながら釣りを続けました。
ところが、そーゆー反応はあるこたあるんですが、そこに投げてもフロッグに食いつかないという感じで、なかなかに思うように行きません。
一方、猛強校長はというと、主に流れ込みのポケットに絞って、ネチネチをやり続けていましたが、マメマメ君の持ち込めないくらいのアタックは何回かあったものの、持ち込んだアタックはゼロとのことで大苦戦。
というわけで、引っ越しすることにして、僕は近所の気になるライトカバーポイントへ。校長はヘビーカバーポイントへ引っ越し。
で、とりあえず、僕が付いたところは、前回来た時よりもだいぶヘビーになってて、岸際の薄いところで、最近クリークで練習している、クイクイ食わ
せのアクションを使って探ってみましたが、ダメダメ。そんで、流れ込み横のヒシ周りも同じアクションで誘ってみましたが、これもダメ。
で、なんだかんだで、最初のポイントが気になって、結局早々と見切ってUターン。
先ほどの池の同じハスエリアで、「待つ」釣りを再開しました。
一方、猛強校長もやっぱし芳しくない感じで、やっぱ同じ池に戻ってきて、同じように流れ込み付近に座り込んで、ネチネチ攻撃w
で、僕は一か所で粘って、校長は1周して帰ってきて、二人とも「アカンですわ」の一言で、昼飯食いに行くことにw
向かったのは、猛強校長オススメのうどん屋ならぬ、オススメの美人店員がいるうどん屋へw
うどんを待つ間、なるほど、色気が漂う中年一歩前の大人の女って感じのする店員を眺めつつ、かけ大とチクワとメンチを頼んでみると、
かけデカッ!なんぼなんでも多いやろ!?って感じのかけでヒイヒイ言いながら完食しましたが、校長は、もう一杯いきますわwつって、「ぶっかけ」の後、「冷かけ」逝ってましたわw流石、うどん人w
猛強校長はもともとはうどん職人という、うどん博士なので、県内のうどん屋情報なら右に出るものはおりまへんw
というわけで、メシ食った後は、やっぱし先ほどの池へUターン。途中、校長が、めっちゃ一時停止して、どしたん?って思ったら、真横の分かりにく〜いところでなんとネズミ取り(驚)危うく切符切られるところでした(汗)
校長曰く、「一回やられてるんスわw」とのことwアブニアブニ!
ヒヤヒヤしながら、釣り場に戻ってきて、僕は暖かくなってきたんで、昼から活性上向きの予想の元、やっぱ午前と同じ釣り座で、待ちの釣りを再開。校長もやっぱ同じで、流れ込みの座り込み再開。
しかし、暖かくなってきてから、活性上向きどころか、午前はチラホラあった捕食もゼロになってしまい、反応らしい反応がなくなりました。
こうして、1時間たち、2時間たち、うんともすんとも言わない辛い時間帯が流れ続け、僕がギブあげて、待ちの釣りをキャンセル。
臭いところに撃って反応を見る戦法に切り替えて、岸際のブッシュ際を責め始めました。
嗚呼、やっぱこういう釣りのほうがルアー釣りやってる感覚になって、楽しいゼッ!
なんてルンルンなんですけど、肝心の魚が出らんっつわーけで、歩き回って撃ちまくっての体力が削られていく感じになってきたところ、オープンエリアに差し掛かり、ここで動きがありましたw
左側のオープンで、バフッ!と中型の捕食。
そして、オープンエリア中央のなーんにもないところで、ポコリポコリと、不穏な泡ブク多数。
この泡がブクブクと右から左から、あっちこっちで湧き上がり、そんな中、何もないオープンエリアで、バコッ!と捕食があったりして、明らかに、
ココ活性タカッ!!!
って感じです!
これは食わせのアクションやっ!
つって思って、早速泡ブクを観察。一か所から出続けている小さい泡ブクは、おそらくヘドロのガスと見て無視。
時々、ポコッ!と上がる、やや大きめの泡ブクを観察しつつ、その中に、線状に進んでいく泡ブクを発見!
これは雷魚確定!!!というわけで、その進行方向と思われるポイントに、金ラメハトを投入。
しばらく待って、おそらく、泡プクの正体が、そろそろフロッグが視界に入るだろうと思われるタイミングで、食わせのアクションを実行!
フロッグを強くジャークさせて、ややもぐらせ気味のアクションを2,3回加えて、
潜った後、ゆっくり浮ききる前に、追い打ちで、2回パシパシッ!
とヘッドバンキング、そこから
もう一回もぐらせ気味の急アクションで、
白い腹がヒラリ!
と見えたかと思うとフロッグを持って行ってて、ここで鬼アワセ!
なんせシャドウライズが短いもんやけに、フッキングスカリかけてあわてて追い打ち入れて、さらにカバーに巻かれて、今にもバレそうな感じ(汗)
たのむ〜!これ、バレんとって〜〜〜!なんて思いつつ、ヒヤヒヤのランディングしてみると、結構太めのイチモツッ!
無事捕獲できたのは、
77cmってところの太めの雷魚wここで80UPだったら、言うことなかったんだけど、そこまで甘くないって感じですw
しかし、狙った雷魚を狙った釣り方で捕れたので、なんとも言えない充実感w
タックルセレクトもアクション重視の軽量タックルで、タックルと釣り方がマッチして取れた一本って感じですわwDDM氏のいうように、クリークでの練習が野池で活きた感じですわ!
食い方は文句なしの本気食いwこのハト、結構重さがあって、ジャークした時に沈み気味に入っていくので、それがスイッチ入れた感じですかね〜!?
その後もポコリポコリと泡ブクがあるんで、同じやり方で今度はスイベルフクロウを投入して、ジャバジャバとスイベル攻撃を仕掛けると、これもチェイスが入って、ガンガン追っかけて来よります!
サイズこそ60cmくらいのマメマメ君ですが、明らかにスイッチ入った感じでチェイスしちょりますわ!
しかし、ハナツラ5cmから出ない感じで、見切られましたが、スローにチョンチョンだけがアクションじゃないんですね〜(^^;)
今まで、ゆっくりアクションのネチネチ攻撃しかレパートリーがなかったので、引き出しが増えた感じですw
しかし、その後は、泡ブクがピタリと止んでしまって、撃ちたくても、撃てなくなっちゃいましたw捕食もほとんどないし、オープンを前にしてボーっと眺めているだけのイマイチな展開w
しかし、猛強校長がダベリにきてくれたんで、二人して、小塚と武石氏の話とかしつつ、怪魚いきてぇなぁって感じのダベリで、時は3時。猛強校長はいきつけのスーパーの安売りタイムに向けて撤退。
僕はラスト頑張るつもりで、最後のエネチャージをするために、コンビニへ。
なんせ、4時くらいから起きてて3時くらいになると、どうにも集中力がもたんorz
パピコで元気チャージやwしっかし、まだまだ暑い日が続いていて、ライギョの午後3時は、かき氷系のパラダイスなり〜〜〜w
そんで、コンビニ帰りに怪しげなクリークを開拓してたら、予想通りライギョ発見!バスコイニゴイナマズに混じって70くらいの2匹おりましたw
雷魚クリーク1か所追加!
そんで、ボラツバメ使ってクイクイの食わせのアクションの練習。じっくり雷魚の動きを観察して、これから通るだろう通路にあらかじめキャストして、ヤツの動きを観察。
ジワーと寄ってきたところで、クイクイ、シュパシュパッ!って感じのアクションを入れたときに、ゆーっくりチェイス。ここからちょっとポーズで、一時停止のヘッドバンキングを軽く2発入れたところで、たまらずパチョッ!って持っていきましたw
これを合わせたんですが、護岸まで吹っ飛んでしまって、バレw
しかし、ロングポーズは見切られる感じなもんで、ちょいポーズの追い打ちのほうが確率高い感じがしますね〜w
そんで、先ほどの池の先ほどの釣り座へUターン。
ここで、またしても泡ブク待ちをやってみたんですが、全然反応なし。
結局、30分くらい観察して、有効な反応が一発もなかったんで、見切って、流れ込み付近のオープンエリアをブラインドで食わせのアクションで誘ってみました。
しかし、甘くなく、無反応にてタイムアップ。
結局、2時くらいに一気に高活性になって、そこから一気に雷魚が離れた感じです。
いわゆる、「回遊」してきたタイミングだったんでしょうか、それにしても、今日は無駄撃ちの意味を深く考える釣行となりました。
なんか、一歩踏み込んだライギョ釣りになりそうですwこれをシーズン序盤に身に付けたかったw
なんにせよ、次回の雷魚釣りも面白そうな展開になりそうですw1本取れたし、今日はいい雷魚釣りでしたねっ!
雷魚サイコウッ!
今日の開拓結果:クリーク1か所。
9月5日
今日は朝練の日なんで、毎度おなじみのクリークへ出撃しましたw
しかし、到着が若干早くて暗かったため、お気に入り朝練野池の様子見で寄り道。
以前来た時はモリモリでしたが、今日はところどころヒシが枯れてポケットが大きくなっているような感じです。まだ青々としてますが、あと2週間くらいしたらおもろいかもw
そんで、当初の目的地だったクリークへ到着。
流れ込み付近で3週間前にみかけたナイスサイズ雷魚を探します。
しかし、見えるのは無数のコイとナマとマメライばかりで、目的の雷魚がおらへんですわ・・・・。
一応、あちらこちら歩いたり、流れ込みでネチネチ観察してみたんですが、ヤツがおらん。
というわけで、移動。
次の行先は本流。
ここで汽水域の一番ベイトが多いポイントへとレッツゴ!
しかし、肝心の見え雷魚がおらず。
そこでよく雷魚を見かける対岸のブッシュにフクロウを撃ちつけてしばしロングポーズし、そこから、クイクイッ!とやりながらボラを散らしつつブラインドでオープンを探っていきます。
しかし、ボラの散る反応はあれども、雷魚の反応はゼロ。
一応、点の釣りで対岸のブッシュ回りを探りつつ、足場の高いところに上って雷魚を探したりしていると、マメ雷魚がいたんで、撃ちこんだら、一瞬アタックしたものの、その後固まってしまい、不動明王化。
しょーがないので、また流れ込みに向かいつつ、本流の深場をジャークさせていたら、急にボラがパシッ!と散ったかと思うと、フロッグの周りに同心円状の波紋発生!
と、フロッグを見たら水中にひきこまれゆう!
ここでアワセを入れたのですが、シャドウライズが短くてスカリッ!
嗚呼!やってもた!
と思ったら、テンションかかってて、急きょファイト再開w
流れがあるんで、結構ドキドキのファイトをしながら、ランディングも無事できて、
朝練としては久しぶりの雷魚をげっと〜〜〜w
いや〜、プロポーションいいし、ヒレピンシャンで、斑紋キレイやし、ジャークでスイッチ入った感じで、カバーゲームと違って、狙って捕った感が最高やねw結構偶然だけどw
カバーがあったら絡まって動かん雷魚の綱引きやけど、オープンやったらヘッドシェイクばりばり堪能できるし、オープン汽水雷魚、カバーゲームよりおもっしょいかもしれんきw
フロッグは本気食いwこら、少々テンション緩んでもバレんわw最近ハトの釣果やばいわ〜w
この金ラメハト、25gセッティングなんですけど、ジャークさせると、潜る感じで、フローティングミノーみたいな挙動をしてくれるんで、そこでパシパシッとやると、潜りながら首振りしてくれて、これが食わせのスイッチを入れる感じですw
んで、その後は同じように流れ込み横のワンドにたまったボラボールを散らしながらアタックを狙ったんですが、無念のノーアタックで、タイムアップ!
その後うどん食べにいったんですが、いつものうどん屋でも、やはり魚が釣れた後のうどんはマイウ〜ですわw
最近シャドウライズしか使ってないき!食わせのアクションに重きを置くと、短くて軽いロッドやないとやりにくいわね〜!
ンデ、帰りに気になる大型野池のチェックに。大型の池の中で、少しだけヒシが生えているエリアがあって、そこを短時間で叩きます。
ライギョが居るという噂は何度も聞いているのですが、実際見たことは一度もありません。
そこで、実釣調査というわけで、ヒシエリアにいき、エッジのオープンエリアで、食わせのアクションをしながらスピーディーに探っていきます。
しかし、バスマンいぱいで、そこらじゅうバスマンだらけw
結局、何もなしで終了〜!
実釣時間が短すぎるゼッ!
9月11日
今日は一日券につき、先週釣れたハス池に出撃〜
で、先週と同じく、オープンエリアで泡ブク待ちw
魚の活性はすこぶる高く、オープンエリアにフナがめっちゃいっぱいいて、それに雷魚が捕食している感じで、バッコバコですw
で、バコバコなっりょるところとか、不穏にフナが暴れとるところとかを狙ってクイクイと食わせのアクションを駆使して誘います。
が、サッパリフロッグへの反応はゼロ。
流石に、これだけフナが集まってると、そこへフロッグを通してもなかなか難しいね〜
あと、おびただしい数のコイがおるもんやけに、コイに逃げるフナとで、逃げ惑うフナは雷魚におっかけられているわけではなく、コイから逃げよるだけなんてこともあり得る話で、なかなか思うようにはいかんね〜って感じです(爆)
そうこうしているうちに、久しぶりのカマチョさんが到着w
最近、Tシャツペイントにも手を出したようで、オリT作って着ていましたw流石、センスがいいですwいっときますが、ライTではありまへんでw
んで、カマチョさんも同じく、逃げ惑うフナとか、捕食直後の空気泡ブクを狙っていきます。
しかし、バコバコと活性は高いものの、なっかなかフロッグには口を使わず、二人とも大苦戦。
そんな中、カマチョさんに変化がw
なんとイス持ってきますつって、車からイスをwww
そうそう、これがあるなしで、集中力の持ち方が全然違うのよね〜www
ただ、ライギョイスの先輩から言わせてもらうと、もう少し背の高いイスのほうがいいでっせ〜www低いイスは急なフッキングの時に、ヨッコラショってなりますから、高いイスのほうが断然グッドですわ!
で、相変わらず、待ちの釣りをしていると、右側奥のヒシからオープンに入るところで、バフッ!と捕食があり、そこへ撃ちこんで、ヒシエリアをガジガジやりながら、オープンに出たところでショートポーズ。からの、クイクイアクションで、ウェーブ!
からの、スッ!
とフロッグが消えてラインのテンションがかかったかと思ったのですが、ラインを観察していると、テンションが抜けて、フロッグが浮いてきました。
が、浮き切る前に追加でクイクイアクションを追加。
これを持って行ってくれて、遅めにアワセを入れたのですが、これが無念のスカリフッキング!
かなり遠かったので、テンションが抜けたのか、持ち込んでなかったのか、雷魚が小さかったのか、よく分かりませんが、悔しいスカリでした。
その後も一応捕食はあるのですが、フロッグへのチェイスはゼロ。
そうこうしていると、今度は久しぶりのアッガイさん登場。
「雷魚いくん、5月以来ですわ。」というわけで、数釣りの池でとりあえず1本ゲットしてから合流w
んで、池はというと、8時を過ぎたあたりから全然反応がなくなってしもて、静まり返っている状態で、3人してダベりつつ、雷魚の反応らしき反応があったらそこに投げるって感じでやっていたんですが、全然ダメ。
そのうちに、カマチョさんが別の池に行くつって、移動。
で、僕とアッガイさんが、ダベリつつ、アッガイさんも撤退というわけで、10時くらいからソロ釣行に。
一応、反応を見ていたんですが、全然反応がなくて、そんな時クソ行きたくなったんで、クソ移動。
車に向かっていると、なんと車の目の前のハスエリアで、85cmくらいのイチモツがコイに混じって、フラフラしよるじゃありませんか!?
まさに灯台もと暗し。って感じで、スグに投げずにヤツの動きを観察して、最近好調の金ラメハトをキャスト。ヤツの真上のハス葉に引っかかった状態になったので、そこから、先日フロッグビデオで菊本氏が「言いたくないんやけど・・・・」つって、伝授してくれた、「落とさない」テクを敢行しましたw
ハス葉に引っかかった状態で、ユラリユラリとヤツの頭上で、フラフラとフロッグがフラつき、そこから、
チャポン・・・・・
で、ドバッ!
と
来る予定だったんですが・・・・・
来ずorz
そこから、食わせのアクション張りに、バチバチッ!と微振動を加えたら、ユラー〜〜〜〜
つって、フロッグの横に回り込んで、フロッグと口先、5o。
ここからロングポーズにて、チョン!
ってやったら・・・
じーっと見て、そのままスゥ〜〜〜っと消えていきましたorz
しかし、興味は示したんで、可能性はあるかな?と思って、呼吸直後のチョンでやったろ思って、今度は、あらかじめ浮いてきそうなオープンエリアにキャストして放置プレイ。
ヤツが現れるのを永遠と待ちました。
しっかし、全然来んくて、というか、忘れていましたが、クソ行きたくて車に向かう途中だったので、便意に負けて、一時撤退。
急いでクソして戻ってきたら、なんと、その間に別の雷魚マンに入られてて、できひんことなっちゅうがな!
というわけで、くしくも撤退を余儀なくされ、移動。
その途中に、うどん行きました。
初めてのうどん屋やったんやけど、うどんは作り置きしてんのか、カピカピ、テンプラは放置が長すぎてフニャフニャ。そして、値段は高いと、3拍子揃ったクソ店。もうくるかい!
そんで、目的地に到着。しかし、水が最悪のアオコで、ダダ濁りorz
しかし、魚はいるはずなんで、観察していると、カメしか見えんとです。
そんで、ウロウロしながら探したんですが、イマイチで、移動。
続いては川の開拓。汽水クリークで、ここはおるはず!と思ったんですが、見えんかったところに復習に来ました。
今回で2回目の探索となりますが、うーん。コイとボラはたくさんおるんで、可能性はありそうなんやけど、
おらんがな・・・・。
しょーないッス。3回目に期待っつーことで移動。
続いて、大規模ヒシ池へ。
しかし、水がドアオコで、酸っぱすぎる匂いが充満中にて、そこにおるだけでも不快感マックスなり〜(汗)
そんな中、魚を探してみたのですが、ワンドのオープンエリアにポコポコと呼吸を発見!
これはチャンスと思って、呼吸を探しつつ、それ用に作った、
菊本チューニングのラメツバメを投入。
菊本氏曰く、フロッグが着水した直後に、タイムラグで、フラリとヒラヒラが舞うのがいいのだとか、それにブレードのキラメキが付くとなおヨシというわけで、エバグリフロッグにも搭載されているシステムです。
早速投入してみたら、なるほど、余計なモンがたくさんあるだけに、飛距離はイマイチ。
アクションはというと、後ろに邪魔なモンが付いているためか、キビキビ具合もイマイチ。
食わせのアクションでは、ギリ浮きの、ジャークで潜るくらいのセッティングがベストなんかもしれんね〜〜〜〜。
で、あちらこちらで、雷魚の呼吸は上がってくるものの、食わせのアクションを駆使しても、サッパリ反応がなく、さらに終了時刻も迫ってきたので、撤退することに。
帰り道、カマチョさんが言ってた好調山奥野池に寄ってみました。
ここは真ん中オープンでハジッコにヒシが盛っている感じで、遠投で、ヒシエリアに着水させて、オープンから、キビキビアクションで誘ってみましたが、マメマメ君の戯れ一発のみで終了。
うーん。一日券で丸坊主に終わりましたw
次回は何とか釣りたいゼッ!
9月17日
今日は嫁さんがバイトなんで、夜明け釣行。
最近恒例の、サイトの呼吸うち釣法を試すべく、干上がりかけのヒシ池へ。
ヒシエリアは全干上がりで、雷魚マンおらんし、穴場っちゃー穴場かしら?って感じで、なるべくシャローのオープンエリアに向かいます。
途中、インレットがあったので、そこにスイベルボラツバメを撃ちこむと、一撃でアタック!
がしかし、これがナマズで、ばれましたw
その後、呼吸待ち&ベイトの追われ待ちをしていたら、ポコポコと、ベイトの逃げる反応があるので、そこらにスイベルツバメを撃ちこんで、ジャークさせると、結構な確率でアタックが取れるではありませんか!?
ミスバイトが多いものの、持ち込んだのもあって、アワセを入れると、
コイツが吹っ飛んできましたw
その後も、同じような感じで、
コレ追加。
というか、呼吸撃ちのアタック、ほぼほぼコレちゃうん???って感じでう〜んって感じだったんですけど、
途中、ポコン!ポコン!
つって、これ確実ライギョ!
って反応を発見!
そこにムシチューンハトを低空飛行でライナー着水。
からの、ちょっとポーズで、フルフル!
フルフル!
からの、
ポチュポチュ!と振動アクションからのクイッ!とジャークで、ちょいポーズで
パフン!
音なしに近いアタックにてフロッグが消えました!
コイツを合わせて奥義カニ走り!
オープンにつき、あまり激しくはありませんでしたが、明らかにナマと違う引きに若干興奮気味でランディングしてみたら、
長さはイマイチながら、太さ満点のイチモツでした〜!秋の雷魚はカッコエエねぇ!!!
ムシチューンが効いたのかわかりませんが、オープンだと案外アリかも!?
で、その後も呼吸を待っていたのですが、ベイト追われ反応も呼吸もなくなり、タイムアップになり、撤収しました。
1時間弱の釣行でしたが、めずらしくサクッと釣れて満足な釣行でした〜〜〜www
9月18日
今日は、午前券ですが、フロッグ他、取扱い商品の手渡し納品があって、コタツさんと合流すべくモリモリのフィールドへ向かいました。
しかし、台風につき、天気は最悪の風と雨。ちょっとやりにくいな〜と思いつつ、フィールドへ到着。
結構モリモリのため、オープンエリアの呼吸待ち狙いで、シャドウライズもってスタンバイ。
呼吸とかベイトの追われる反応を待ちました。
ところが、どういうわけか、反応は皆無。
オープンエリアの真上を鳥が通った時に、水面がパチパチ〜!となるんで、ベイトは健全のはずで、さらに結構雷魚も多いフィールドなんで、バフォバフォなってもおかしくないのですが、どういうわけか、反応は全くなし。
時は6時だったんですが、何もないまま時間が経過し、7時を過ぎようとした頃、ようやく捕食が増えてきました。
ここで、捕食狙いで撃っていきますが、反応はイマイチ。
ベイトの逃げる反応しかありません。
最近呼吸撃ちをし始めて気づいたのですが、捕食を撃ってもアタックが取れる時はあまりなく、捕食よりも、真下で泡ブク出してポコンポコンした時の
方が圧倒的に口を使います。なので、捕食を撃ってフロッグの着水音とかで場を荒らすよりかは、捕食を無視して、泡ブクを待った方が効率的なのでは?と思っ
たりもします。
ただ、そうなると、キャストする回数が極端に少なくなってしまい、釣りに来たのに、池のハタで池を眺めているだけで「釣りに来た実感がなくなる」という、致命的な精神的ダメージが累積されるため、気分転換に捕食を撃つのも、いたし方ないことなのかなと思ったりもします。
とりあえず、そんな感じで、捕食を撃ちつつ、泡ブクを待つものの、これといった決定打はなく、時間だけが過ぎていきます。
そこで、気分転換にフロッグのテスト。新色「ドキンオレンジ」でチューニングしたツバメを投入します。
かなり赤みが強いオレンジですが、テスト結果は良好。裸眼で見るとそんなでもないですが、偏光越しに見ると、蛍光色のごとく、発色の良さで、秋の黒いカバーの中ではピンク以上に見えるカラーだと思います!
で、これを食わせのアクションでメイン使用をたくらんでおり、ジャークで沈むくらいのギリ浮セッティングでチューニングしています。
が、ジャークを2,3回続けると、沈没してしまうダメチューニングだったようで、リチューン決定ですわ・・・・。
でもって、ただただ時間だけが過ぎ、コタツさんが到着。静岡からの遠征なのですが、名物うなぎパイをお土産に頂き、さらに瞬接の硬化剤とか、フロッグで使えそうな離型剤とかもいただき、いつも感謝感謝であります!
で、今日はお子様との遠征らしく、近くの数釣り池で雷魚を釣らせてあげたいとのことで、そちらに移動。僕はその後も呼吸を待っていましたが、そのチャンスは全く訪れる気配がなく、開始から4時間近く経過。
ここで見切って移動することにしました。
次の移動先は、昨日雷魚釣った池www
昨日と同じポイントへ向かいました。そこで、同じく呼吸を待っていましたが、昨日とは打って変わって、ベイト追われ反応も、呼吸もゼロ。
ただ、雨が強く、風も強いため、釣りにくくてしょうがありません・・・・。
魚の反応もないため、池の立ち位置を対岸に引っ越しすることに。
対岸に入ると、アオコだらけで、強烈なにおいが立ち込めていまして、苦戦したのですが、とりあえず匂いを我慢しつつ、ライギョの反応を待ちました。
しかし、こちらも活性悪く、全然反応がありません。あってもコイのジュボジュボくらい。
途中、流れ込みに移動して、そこにスイベルを通してみたのですが、ナマズのアタックが2,3発取れただけで、雷魚の反応はゼロ。
さらに途中、最近メインで使っているビックシューターが負傷。クラッチが切れなくなりました。
どうも、ギアに砂が噛んだらしく、ガリガリなるし、クラッチは切れないし、タックルはサブのC4に交代。
やはり機械ものにとって、単純な構造というのは強力な武器で、パーツ数なんかは、ビックシューターの半分くらいですが、トラブル皆無で、飛距離もビックシューターよりも出てしまう、やはり丸アブは名機ですわ(^^)
で、その後、タイムアップまで粘ってみたのですが、コイの反応しかなく、本日はノーアタックの完封負けにて納竿となりましたorz
9月19日
今日は待ちに待った一日券で、さらに同じ地元のバンタムさんからフロッグの注文があり、納品ついでにコラボすることになりましたw
今日も予報ではほぼほぼ雨で、つらい一日が予測されます。
そんで、待ち合わせのフィールドへ向かい、5時半に合流w
ショップオリジナルロッドに、リールがなんとバンタムという激レアタックルのお方で、人と違った道具で雷魚がやりたいらしく、そこでフクスケフロッグというわけですwww
しばし話したのですが、オリジナルの2トンカラーデザインの注文書も図入りで頂き、できそうなので、シーズンオフに作って納品できたらと思います!今年のオフシーズンは忙しくなりそうですw
そんで、早速二人して始めました。
僕は当然、池のオープンエリアで呼吸待ちwリールは昨日故障したビックシューターを音速で修理して(※パーツクリーナーでギアを洗ったら直りましたw)、名竿シャドウライズにセット。最近、8ftヘビーロッドをつこてませんがなw
バンタムさんは、少し右側の薄めのハスエリアをネチリ攻撃にて開始。
僕は呼吸が全然なくて、サッパリだったんですが、バンタムさんは開始10分で雷魚をゲッツ!ボンバーで釣っていましたが、これがトンビになるかと思うと、わくわくしますねっ!
ンデ、その後は静かなフィールドが続いたかと思うと、連絡が入り、久しぶりのCDLさんが到着w
昨日安戸池でホゲったらしく、3人でダベリつつ、活性アップを待ちました。
ところが、活性アップは全くダメで、バンタムさんは池を回りつつ調査するみたいで、僕はそのままオープンエリアで呼吸待ち。
CDLさんも移動がめんどいみたいで、僕とダベリつつ、呼吸待ちでやることにしました。
CDLさん、ブログを使った商売をしているようで、聞いてみると僕の雷魚サイトでもいけそうな感じがするんで、ちょっと釣りよりも興味津々のダベリに夢中になり、呼吸を何個か見逃した感じで、ダラダラとやっていました。
がしかし、反応はゼロ。コイしか動いていませんわ。たまに捕食がありますが、捕食撃ってもアタックなし。
昨日と同じで、大苦戦ですわ。
薄めのヒシエリアをテキトーに引いたらアタック取れそうな感じもするんですが、個人的には、「ここだ!」ってところで、撃って、動かしてアタック取るのが理想的につき、最近はブラインドでやる気が起きませんwサイトで捕ったらマジ、気分いいっちゃけんね〜〜〜www
というか、サイトでやるなら、むしろ目の前のカバーが邪魔で、というのも、カバーが絡んでくると、サイトができるのがポツポツ開いたポケットくらいしかなく、これがなければもっと広い範囲がサイトできるので、圧倒的に効率的。
さらに、ライギョは溶存酸素が少ない時、エラ呼吸で満たされない空気を口呼吸で補充するという特徴を持った魚のため、カバーがあると、コイツが光合成をするために、池の中の溶存酸素が増えてしまい、口呼吸の機会が減ってしまうわけであります。
なので、「狙った」雷魚釣りというのは、カバーがむしろ邪魔ともいえます。
そんなこんなで、ブツブツ言いつつやってたら、雨がだんだん強くなり、ドシャブリ状態になりました。
ここでカッパ持ってきてなかったバンタムさんが撤収。
CDLさんはカッパ着てたので、続行。
雨の中、「どうですか〜?」「ダメです。」の連呼をしながら時は12時。二人とも完全ノーアタックをくらってしまい、池を見切ることに決定。気分転換にメシに行くことに。
僕はよく行く中華料理屋だったんですが、CDLさんは僕の釣行記の中で良く出てくる「中華料理屋」が気になるらしく、一緒に行くことにwww
相変わらずコスパ炸裂の人気店なのですが、長居できることも魅力で、CDLさんの釣り商売の話とか、アカメの話とか、港で出会った痛いテスターの話とか、長いこと面白い話を聞かせてもらいましたw
で、その後はオープンバスライギョ池へレッツゴー。
フルオープンのアシ際に座り、呼吸待ち。
しかし、雷魚はおろか、ベイトの反応もイマイチで、さらに雨と風がどんどん強くなってきて、釣り自体が苦戦するようになったので、移動。
続いてはやはり、2日前にライギョゲットしたヒシ池へ。
ここでもやはりオープンの呼吸待ちでやることに。
まず最初は、流れ込みのシャロー際にサギと一緒に呼吸待ち。
ところが、サッパリ呼吸なし。コイの反応もベイトの反応もゼロのため移動。
次の立ち位置は、前ライギョを釣ったところw
ここで呼吸を待ったのですが、ここも待てども待てども反応がなく、というか、雨が強すぎて、呼吸があっても気づかんのちゃう?ってな感じで移動することに。
雨はどんどん強くなってきて、これは呼吸見ようつったって、見えんがなwって天気なんで、オープンはあきらめて、カバー雷魚へ行くことに。
久しぶりの池ですが、台風の風でカバーが寄っててモリモリw
そこのブッシュ際とかにハトを撃ちこんでスピーディーに様子を探っていったのですが、反応なし。てか、久々、ブラインドのアミダやったけど、やっぱ非効率やね。狙って釣りたいわ。オープンのほうが楽しわw
雨強すぎですwww
で、そんな時、模様替え手伝えつって、嫁さんから電話がかかってきたので撤退。
うーん、やっぱこの時期は気温が高いほうがええんちゃうかな?って思いました。
雨はつらいゼッ!
9月21日
今日は朝練の日なんで、いつものクリーク・・・・・
は台風でゲキ濁り予測でやんぴして、反対に山奥野池に行ってみました。
久しぶりに来た池は、ヒシは少し茶色いながら、まだまだモリってて、それが台風で寄せられて、左側半分がオープンになってて、そこにフナが集まってて、その上を鳥が通過すると、フナでピチャピチャピチャ〜ってなるきん、そこらがポイントかなと思いましたw
そんで、そこでヒシ際エッジにフロッグ飛ばして、ジャークさせながら食わせのアクションで誘う作戦でやってみましたw
雷魚の捕食はあるっちゃあるんですけど、全体的に小型が多く、オープンよりもちょいヒシ寄りの薄いところで大型がバフォッとやってる感じです。
そんで、作戦としては、ちょい濃いめのところまで飛ばして、そこから薄めに向かって強めにジャーク。で、オープン出向時に、ちょいストップして、そこからパシパシッと食わせのアクションをやってそこでチェイスが入ってパフッと来ることを予測してやっては見たものの、
反応はゼロ。
雷魚の捕食はあるんですが、捕食の興味は生き餌にある様で、フロッグにはなかなか反応せんとです。
結構スレているポイントなんで、なおのことフロッグに反応しないのかもしれませんが、大苦戦。
大きめのオープンエリアでしばらく頑張ってみたものの、反応はサッパリなもので、ちょいちょい浮気しつつ、カバーエリアに空いた小さいオープンエリアにジャークで誘いを入れたりしましたが、反応はイマヒトツ。
というか、ノーアタックorz
結局、これという打開策が見つからないままタイムアップとあいなりましたorz
その後はうどんへ。
いや〜何もない朝練だったき、うどんもイマイチなり〜〜〜。
というか、朝が遅くなってきて、今や5時40分くらいにならな明るくならんき、そんでもって会社に行くタイムアップがあるきん、実釣時間が1時間弱削られた感じです。
来年のシーズンが待ち遠しい季節になってきたぜっ!
9月22日
今日は、猛強校長とのコラボで、最近恒例の呼吸撃ちに行ってきましたw
しかし、フィールドは最悪で、こないだ来た時よりも増水しており、干上がっていたヒシエリアが復活しており、サイトができる範囲が狭くなってるじゃありませんか!?
ちょっとやりにくいわね〜なんて思いつつ、まずはオレンジツバメをキャスト。
呼吸を見つつ、ヒシエリア着水後、クイクイアクションで誘います。この色、やっぱ見えるわ〜www
そんで、校長と共に、オープンエリアの観察観察。
校長は、呼吸が待てない感じで、スイベルスズメをキャストして怪しげなところで、ストップアンドゴー。
僕は、ひたすら呼吸を待って、ここぞというところにキャストを続けました。
魚の活性は悪くなく、ところどころでポコポコと呼吸に上がってきており、口が見えます。
ただ、同じやつが同じところでポコポコやってる感じで、それがかなり岸よりのところで、わずかに左に動きつつやってる感じです。
結構大きそうなんで、そいつに狙いを定めて、移動するであろう先に最初からフロッグを置いておいて、近くで呼吸が上がったらその直後に、スー、チョ〜ン!って感じのDDM読本ばりにやってみたのですが、空振り。
その後も、あれやこれややってみたんですが、何やってもダメで、この呼吸は取れない呼吸としてあきらめました。
その後は、沖目に狙いをつけて、呼吸を撃っていきました。
ところが、沖は沖で、フナのパチャと雷魚の呼吸の違いがよぐわがんね!って感じで、とりあえず波紋が立ったらキャストという感じにやってましたが、これがまた、なっかなかうまいこと行きません。
ひたすら待ち続け、撃ち続けてやってたんですけど、途中、明らかライギョ!って感じの呼吸が立ち、そこらに最初に投げて、水平チューニングのドックウォー
キングを強めポーズの繰り返しでやってたんですけど、真横5cmのところに呼吸がパカッと来て、これはキタ!とドキドキしたんですが、ウントモすんとも言
わず、空振りに倒れました。
ここでスイベルの力を借りようと思い、スイベルチェンジ。
すると、一発でチェイスが入り、そのまま追い食いで持ち込んで、
これゲット・・・・orz
校長も、ナマゲットして、雷魚のアタックがとれ〜〜ん!って感じだったんですけど、夜明けに比べると雨雲が増えてきて、ポツリポツリから、ドパパパパと大雨にチェンジ。
不運にも、カッパを干してて持ってきてないんで少しコンビニ休憩した後、カッパ買って再開しました。
しかし、どんどん強くなる雨足。
さらに呼吸撃ちやってるもんで、このドシャブリで呼吸が見えんきん、釣りにならんことが判明し、移動することに。
次のポイントは、雷魚っぽいカバーゲーム。細身の80UPが期待できるところです。
ここで、シャローエリアのオープンエッジをオレンジツバメでクイクイとやっていったんですが、反応はイマイチ。
というか、雨が強すぎで、カッパの中にも入ってくる始末で、まったくダメ。
猛強校長と話し合い、これは釣りをする天気ではなかとということで撤収することにしました。
そんで、帰りに前々から気になってたトンカツ屋さんで、かつ丼を食べることにしました。
ボリューム満点の有名コスパ店なんですが、味付けが薄くて、イマイチでしたわ。カツはうまいんだけどね〜〜〜。もう少し醤油が染みた味付け希望。やっぱカツ丼はホンコン日本一ナリ。
ンデ、その後家に帰ってたら、曇りになり、晴れ間も見えてきたんで急きょライギョへ。
続いての池は、オープン野池。もうね、名古屋釣法の練習ですわ!
そんで、ヒシエリアからオープンになっているところのオープンよりのところでヒシに着水させた後、オープンに出たところでちょいポーズのクイクイで誘っていくと、何投かした後、ちょっとしたウェーブが立ち、パチョっとマメマメアタック。
その後、同じところでもう一回アタックとれたんですがマメすぎにつき、持ち込まず。
そんで、一周してオープンの岸際のくさいところをさぐっていったものの、アタックはなし。
その後、移動して今度は3年に1回くらいの割合でオープンになるヒシ池へ。
到着すると、先ほどまで上がっていた雨は小雨になり、ちょっと呼吸撃ちはしんどいかなという感じでしたが、とりあえず探っていくことに。
しかし、アタックはなく、さらに強くなる雨。
最後には、猛烈なドシャブリとなり、これはもう中途半端な天気につき、釣りせんほうが無難と判断して切り上げました。
なんちゅうか、今年の9月は、雨ばっかで全然チャンスがなかったような気がします。でもオオノトーナメント最後の一発逆転はまだあきらめてないでっせ!
9月23日
今日は仕事帰りに、夕練で大規模野池へ。
その中で流れ込みの絡んだヒシエリアがあるんで、そこで勝負することに。
池に到着すると、バサーが2,3人。しかし、運よく流れ込みにおらんので、後からきてそそくさと流れ込みに入りましたw
フロッグは遠投でヒシエリアも探りたいので、ハトの黒ピンクラメツートンのダンゴ。
これをまずはヒシのエッジに着水させてジャークさせながらテンポよく誘っていきます。
ところが、反応なし。
続いて、岸際エッジのヒシに絡んだオープンポケットにジャガジャガさせながらストップチョンチョン。
しかし、反応なし。
続いて流れ込み直下の滝つぼエリアに陸揚げさせた後ソフトアプローチにて探ります。
ところが、反応なし。
結局捕食も一発もないし、時間も10分くらいしかできんので、切り上げました。
うーん、なかなかちょっとした時間で1本上げるというのはムズイぞっ!
9月24日
今日は、子どもを英会話つれて行って、その後、お塾行かせて、その後ラウンドワンっちゅう超過密スケジュールにつき、勝負できるのは夜明け1時間くらいしかないんですけど、オオノトーナメント終盤の一発逆転を狙って一発狙いの池へ。
到着5時半。まだ暗い中、運よく一等地を確保成功。
ここで、呼吸を待って狙います。
なんせベイトが多いんで、フナの戯れかコイのジュボか雷魚か、判断しづらいんですけど、とりあえず怪しいところは撃っていく戦法で、アプローチ。
すると、岸際で一か所で止まってポコポコ呼吸し続けるヤツ発見。こういうやつは釣れんとわかっているんですけど、とりあえずゆっくりアプローチの急に翻りアクションで、チョチョンとやってみたんですけど、反応せずorz
その後、沖目の呼吸を見ながらアプローチをしました。
しかし、ホンマに雷魚の呼吸かいな????って感じのシチュエーションで、とりあえず食わせのアクションをしては見たものの反応はゼロ。
そんで、ここは着水音落とすために水平フロッグや!と思って、カマチョトンビ投入w
すると、ビックウェーブ!
の後、
バチュッ!
と持っていき、
ナマげっとorz
カマチョフロッグ、無念のナマズ入魂ナリ〜!
これにてタイムアップ!時間短すぎ!
若干、遅れ気味なんで、急いで帰ってから嫁さんにブーブー言われつつ、子守に忙殺された一日でした。
そんで明日は半日券だったはずが、娘が怪我しちゃって、急きょ日曜当番医病院へ行先変更。
嗚呼、チャンス後何回やろ????
9月27日
ここの所ずっと雨だったんですけど、今日は久しぶりのムシムシ日和で日差しも出てきてこれはいける!
そう思ったんで、気づけば夕練、いつもの池へ。
まずは流れ込みからスタート。
反応なし。
続いて、左側の薄いヒシエリアで、岸際をクイクイアクション!
反応なし。
続いて、足元のポケット。
反応なし。
続いて遠投して右側の岸際オープン。
うまいことキャストが決まった!
の後、
クイクイアクションのちょいポーズからのジャークで潜らせて、浮き切る前にもう一度パシッ!
で、
右側から
パチャッ!
とアタック!
100%バスですが、この池でアタック初めて捕りました!
回収してもう一度、同じところを少しゆっくり目にトレース。
チョチョチョ
ときて、
ショートポーズからのチョーン!
チョチョチョーン!
竿先をはじくようなアクションを2,3発加えた時に、
パッ!
と音なし引き込みアタック!
ん!?
食った???
持ち込んだ????
奥義「半信半疑アワセ」してみたら乗りました!
下がれないんで、そのままリールゴリ巻きで、久しぶりのヒシの綱引き堪能しましたw
ここのところ、オープンばかりだったから、めっちゃ久しぶりの漢道w
上がってきたのは太めの70くらいのライギョ。
フロッグはハト。フッキングいいし、飛距離出るし、ひっかからないし、ジャークで潜るし、最近はトンビの出番がなくなりましたw
これにて撤収。
10分で出てくれた良いヤツでしたw実際は何回も来て初めて捕れたんだけどね〜www
9月30日
今日は久しぶりの晴れで朝練いってきましたw
先週は、中規模野池でフナの上ずりパターンで撃沈くらったので、今度は小規模野池で狙ってみます!
で、久しぶりの小規模野池は、まだヒシがモリってて、ところどころオープンになっている感じで、そこにフナが集まっていて、そこらのエッジをネチネチ、ジャバジャバとやってみます。
DDM
電話相談室によると、この手のライギョは、逃げ惑うフナを演出するかどうかがキモとなり、そうなると速い動きで、食い損ねが多いんで、フロッグは薄め、
フックも隠し気味の方がいいとのことなんで、銀ラメフクロウを薄めの剛双牙5号でセッティング。逃げる動き重視で水平セッティングしたものを投入しようと
思い、作ってきましたw
そんで、オープンエリアをしばし観察してみると、やっぱどこも同じで、ヒシのエッジ〜オープンのところで、バシッとやっております。
そこで、そこに水平銀ラメフクロウを投入し、ジャバジャバ、クイクイとやってみたのですが、反応なし。
続いて、フロッグを大型化し、水平ミサゴで激し目のドックウォークやってみたのですが、これも空振り。
そんで、今度は小型のツバメギリ浮でジャークで潜らせつつやってみたのですが、これも空振り。
続いて、重めの金ラメダンゴハトでジャーク&浮く前にトゥイッチで誘ってみたんですが、これもダメ。
しかし、雷魚は景気よくバシャバシャとやってるようで、フロッグに反応しません。
ま、どうせ釣れてもマメだし、あきらめて移動しました。
続いてはいつも行くクリーク。
ところが、連日の雨続きで、川は濁流。
いつも雷魚が居るところは、流れが強すぎて、魚一匹いません。
これでは釣りにならないので、探すことにしました。
もともと、コイだの雷魚だのボラだの、めちゃくちゃいるところなんで、果たしてソイツらはどこへ行ったのか?下流に下りつつ探してみました。
しばらく流れが速いエリアが続き、そこには雷魚どころか、コイも何もおらず。
河口へ河口へ下っていき、結構な海寄りのところまできて、普段はチヌくらいしかいないところの、クリークのハジの岸壁の下に岩場があり、そこの流れが若干緩やかになってて、そこにコイが2,3匹おりました。
ところが雷魚はおらず。
そこで、下流へ下流へ下っていき、しまいにゃ、海ってところまで来たんですが、それでも雷魚はおらず。いつもより流れがかなりあるんで、これだけ川から淡水が流入したら汽水域がかなり広がるため、ひょっとしたら、もっともっと海のほうへ行ってるのかも???
昔、北海道の波止場で雷魚が釣れたってのが記事になっていましたが、ひょっとしたら、こんな時に、波止場の投げ釣りで雷魚が釣れたのかもしれませんね〜!?
とりあえず、探し回ったものの、魚を見つけることは出来ず。
ま、どうせ釣れない感じの朝練だったんで、開拓できただけでもヨシとします。
で、いつものうどん屋へ。やっぱ魚取って朝ごはんのほうが気分ええねぇ・・・・。最近、朝練であまりにライギョを釣っていなくて、たまには釣りたいちやw
produced by fukusuke