2019年11月



11月2日
シーズン最後の釣行へ。

午前券。

夜明け前に、秋口調子の良い野池に出撃〜

先週までバフバフだったので期待大ですが、ついてみると静まりかえっていますorz

びちゃびちゃなっていたベイトもシーンとなっており、池には生命感がありません。

濃いところで出ても持ち込めないと思うので、オープンエリアからエントリー。

すると、2、3投でモワン!とついて横からひったくりアタック!

完全に持ち込んだので、合わせてみると残念ながらすっぽ抜け!

激豆でした!

その後、ヒシの切れ目のオープンエリアを中心にピコピコアクションで攻めてみましたが反応はゼロ。

結局、フィーバータイムが終わってしまったので移動することに。

続いては、干潮狙って汽水クリークへ。

しかし、ここまで減水するか?というぐらいの減水っぷりに期待大!

チャンスと思って探して行ったのですが、まばらに点在するフチは、見えるのはコイだけ。

雷魚どころか、ナマズも1匹もおらへんですわ。

土に潜ったのかな?と思いつつ、フト見ると、フナが干上がっております。


ナマズや雷魚は水位が低くなっても、クネクネなりながら移動できますが細くてひらべったいフナは、油断すると、泳げなくなってペッタンペッタンなって、死亡ですな〜〜〜

しかし、魚がいないので、移動すること。

続いて入ったのは、2つ目の汽水クリーク。

水路を見ながら本流へ。

進んでいったのですが、雷魚はおろか、コイすらおらず、期待が持てないので、次へ。

続いては定番の用水路クリーク。

サイトで探してみましたが雷魚全くいません。

続いては、続いては上流の完全なる淡水クリーク。

今日はサイズはどうでもよくて、シーズンラストの一本に会いたいので安牌で安易な淡水クリークへ。

歩きつつ探してみると、コイは見えども、雷魚が見えず。

探り終わったので次へ。

上流へ。

久々に来ましたが、コイはおれども、雷魚がおらず。

途中、ナマズがよっけおったので、手出ししてみるもスレてんのか、食わず。

電線には、キャタピーみたいなのが引っかかっております。 スレまくりですわ。

中に1匹雷魚が見えて、こいつに手を出してみましたが、すでに釣られてんのか、猛ダッシュで逃げてサヨウナラ。

ナマズすらアタックに持ち込めず撃沈です。

その後、猛強校長と待ち合わせしてたので、時間まで近くのクリークでライギョ。

結構時間があったので、長いこと見ていたのですが雷魚現れず。

で、ブッシュの奥の奥にブチこんだったら、何者かが持ち込み合わすと乗ったものの、バレッ!

タイムアップ!

今期の雷魚終わり!

いやはや、事務所のおかげで忙しいシーズンでござった。

来年こそは、もっといくど!

そのまま帰り、出荷をやっつけ、フロッグを作り、事務所の手入れ。


暗室化目指して、フィルム張ったものの、夜中に中で電気付けてると、外から丸見えなため、ブロンズの板を入れて完全遮光に。


お値段16000円+税。いつもの太陽商会さんにやってもらいました!

で、娘と公園で逆上がりの練習やりつつ、

夕マズメから、今度は海へ。

TKGさんがおすすめの港へ。

着いてみると、太刀魚のお客さんがいっぱい!

子どもと一緒に入れるところに入って仕掛を準備してると、周りでは太刀魚連発!

どうやら、今年はかなり魚影が濃いみたいですw


で、ようやくテンヤにキビナゴつけて遠投ズル引き。

久しぶりすぎて勝手がわからず、苦戦しましたが、何回かアタリがあるものの、テンヤをケチって、アシストフック無しのボロい250円のボロテンヤにしたのが悪かったのか、針ガカリがイマイチで食いこみません!

子どもが、釣れん釣れんとダダこねて、8時までやって帰るど、ちゅうて、粘ってみると、なんと最後の最後にアタリが!

待ちまくって、思いっきりライギョアワセやったったら、かかりました!

そのままブッコ抜いてランディング!

いやはや、息子の前で面目が保ててよかったw


子どもが釣ったようにして、年賀状に使いますw





11月3日
会社の釣りクラブでじゃのひれへ。

6時半到着、フライング気味にスタートw


貸し切りイケスは、少々早くても入れるのだ!


で、今回はエサを変えて、マダイストロングと、ゴカイ。アオムシ。

で、スタートして、タイを狙って、底を練り餌とゴカイで責めるも、大苦戦。

エサトリのアジ多すぎですわ!

ですが、そこはじゃのひれ。


ボウズはない!って感じのタイゲット。

ですが、渋い!

なんつーか、底に着くまでにエサが取られて、苦戦します。

長いこと沈黙が続き、ようやく待ちに待ったハマチの追加放流。

しかし、1匹釣れただけで後が続かず。

シーン ・・・・・・・・・・

ちゅう感じで時間がたつのを待っていると、

ジャノヒレとビックフィッシングのジャケット来た人が近づいてきて、「釣れてますか〜〜」ちゅうて、話に来てくれました。

聞いてみると、この人、実は海上釣り堀のスペシャリスト。

で、ボランチアで、釣れないイケスを爆釣させているんだとか。

まゆつばモンやろ〜〜〜

って半信半疑だったんですが、手持ちのクーラーから、特製のエサを取り出し、藤井さんの竿を貸してもらってから、ハシっこをせめていきました。

すると、なんと、有言実行のごとく、連発します!

これはっ!

ただならぬテクニックを感じたワタクシ。

釣りそっちのけで、海上釣り堀攻略の「理論」を勉強させてもらいました!

なるほど、普通とは違う攻め方で結果を出すというか、活性を持続させるのがキモとか、色々と勉強になりました!


僕はそれからうれしいシマダイ追加で納竿!


名刺もらいましたが、会長さん、名人でっせ!じゃのひれいって、ウロウロしてたら、アドバイスしてもらうと絶対いいとおもいます! ぱっとみフカセの山元名人の息子さんに似てます!

で、帰ってから料理。


しまあじは、刺身、タイは塩焼き。ワタ付近は煮つけ。

やっぱ刺身はしまあじが世界最強だなw

次回の海上釣り堀は名人のやりかたマネするぜっ!




11月9日
今日は先週釣れなかった息子がリベンジしたいとのことで、太刀魚へ。

夕まずめに先週と同じポイント到着。


先週は、テンヤより浮きのほうが釣れていて、というのも、街灯近くに当たりが集中しているので、わざわざ、暗い沖に投げて、明かりの近くで食わすというよりも、明かりの近くで待ちの釣りをやったほうが正解と思ったから、今回はウキでチャレンジしてみました。

タナは2ヒロくらいでかかりやすいように、アシストフック付。

これで、しばらくやってみるも、サッパリだめ。

お客さんはめちゃくちゃいるんですが、誰一人釣れておらず。

魚が回っていないのか、先週とあまりに魚影が違うので早々見切ってボウズ納竿しました。

本日、干潮15:30の上げ潮18:00-19:00までやりましたがダメ。

もっと満ちてるほうがいいのかな?

いずれにせよ、リベンジしたいと思います!




雷魚2019 総括

釣行回数 雷魚キャッチ数 ナマズ バス 開拓結果 80UP 90UP
3月 2 0 0 0
4月 6 0 0 0
5月 6 0 0 0
6月 8 3 0 0
7月 12 4 0 0 1
8月 13 6 0 0 2
9月 11 0 0 0 1クリーク
10月 11 8 4 0 1クリーク
11月 1 0 0 0
合計 70 21 4 0 2 3 0


最大

82cm
おおのトーナメント 22位

事務所設立に伴い、DIY工事が激増。
おかげで、今期は釣行回数が激減して、サッパリダメでした。
ただ、回りは好調で、今年は梅雨が長引いてカバーの生育が遅くなり、結果、長期にわたってパラヒシ状態が続き、豊漁だったもようです!
自宅でキツキツでやっていた仕事も事務所でできるようになったので、出荷効率が上がり、来期はよっけ行けると思います!
また、事務所に寄ってくれるお客さまもいたりして、ライギョマンとの交流が広がったのも吉。
来年はがんばっぞ!



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